こんにちは、ねづ(nzakr)です。
年末年始に初めての海外年越し旅行として、モンゴルに行ってきました!
今回は6日目である最終日の様子について書いてみました。
といっても、最終日はタイトルどおり早朝便で日本に帰国するだけなので、そんなに大した内容ではないんですけどね。
最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!
それでは、いってみましょー。
早朝便でいよいよ日本に帰国!
最終日の朝、とうとうモンゴルともお別れ。
なんだかんだ深夜まで飲んでたので、眠いわけです。
冒頭通り、最終日は帰国のフライトのみで、特にコンテンツはなし。
海外旅行の最終日ってだいたいこうなっちゃいますよね。
フライトは行き同様、MIATモンゴル航空。
OM501便 8:55発 – 14:30着
というスケジュールです。
6時半ホテルのエントランス集合で、バスで空港へ。
空港は以外にも混雑。
モンゴルの首都にある一番大きな空港ですが、空港はかなり小さめ。
大きさ的には日本の地方の空港とあまり変わらないんじゃないかという印象。搭乗ゲートも番号的に10もなかった気がする。
空港内にはお馴染みのチンギス・ハン、フビライ・ハンを含めたの3人の肖像画。
チンギス、フビライの他はグユク・ハンという3代目の皇帝らしい。
聞いたことなかったので調べてみたら、無能皇帝って書かれていたけど、大丈夫か(笑) もしかすると世界史で学ぶのかもしれませんが、私、世界史未履修なもので…。
列に並んでチェックイン。
チェックイン後は時間があったので、ラウンジへ。
団体ツアーなのに、空港では一人でラウンジへ直行。
こちらのラウンジ、私のブログでお馴染みのプライオリティパスで利用できます。
ビジネスクラスラウンジと書いてありますが、中は大したことなかったなー。
専用WIFI、コーヒー、ちょっとしたお菓子があるだけで十分だけど。ちなみに、もちろんお酒(ビールなど)もありました。まあ朝なので飲んでないけど。
詳しくは別記事でレポートしようと思います。
プライオリティパスについては下記記事で詳しく解説してますので、海外旅行によく行かれる方は持ってて損はないですよー。
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時間までラウンジで過ごし、ボーディングへ。
20分ほどディレイしましたが、まあ問題なし。
機材は行き同様ボーイング737の中型機でした。
機内食は、うん、まあ普通です。
機内食ってなんでいつもご飯+パンという炭水化物攻めなんだ…。
モンゴルともお別れ。
5時間ほどのフライトで日本へ帰国しました。
ちなみに、成田に着陸する瞬間、飛行機が着陸できないんじゃないかと思うレベルで揺れまして、なんとか滑走路に無事着陸した後、まさかの機内で拍手が起きるという珍事件がありました笑
意外に楽しめる冬のモンゴル旅行でした!
というわけで、5泊6日のモンゴル年越し旅行もおしまい。
12月29日〜1月3日というまさに年越し真っ只中のスケジュールでしたが、全部込みの合計14万円という安い金額で楽しむことができました。
年越しというシーズンなら破格なはず。
ただ、さすがにもう来ることはないかな…。
夏のモンゴルの大草原は行ってみたいですけどねー。
ちなみに、帰国して成田のアライバルゲートを通ったら…
成田空港でテレビに取材されました
テレビに取材されました。
日テレのZIP!の取材だったんですが、「海外旅行のお土産で何を買ったのか」みたいなテーマだったかな。
残念ながらカットされたけど笑
突然取材された風を装ってちゃんとインタビュー受けたのになー。
というわけで、海外年越し旅行 in モンゴルをお届けしました!
お読みいただき、ありがとうございました!
モンゴル旅行の全行程は以下からどうぞ!
- 【1日目】-30度の世界!極寒のモンゴル、ウランバートルへ
- 【2日目】モンゴルの雪原にある遊牧民のゲルで極寒体験!
- 【3日目】スフバートル広場でモンゴルの年越しを体験!
- 【4日目】モンゴルの列車から拝む初日の出、ガンダン寺でチベット仏教占い!
- 【5日目】モンゴル歴史博物館を見学して、民族舞踊コンサートを鑑賞!
- 【6日目】最終日は早朝便で日本へ帰国!帰国後に空港でテレビ取材!?
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