こんにちは、ねづ(nzakr)です。
年末年始はモンゴルのウランバートルに行ってきました!初の年越し海外旅行です。
前回の4日目のレポートに続き、
今回はモンゴル年越し旅行の5日目の様子をお届けします。
翌日の早朝のフライトで帰国する予定なので、5日目となる本日は観光できる最終日なわけです。
今日のスケジュールは
・モンゴルの歴史博物館
・スーパーなどでお土産購入
・民族舞踊コンサートを鑑賞
の3本、最後にホテルで打ち上げの予定です。
なお、カップラーメンが凍るという噂を聞いたので、
前日の夜にカップラーメンをセットしてみたところ…
カップラーメンも凍る寒さ!
見事に凍りました。
目次
モンゴル歴史博物館
というわけで、午前中はモンゴル歴史博物館へ。
モンゴルでは数少ない博物館らしい。
中は温かい。
残念ながら館内は撮影禁止でした。
お金を払えば撮影できるらしい。アジア圏あるあるのやつ。
モンゴルの成り立ちを当時の歴史から現在まで振り返るようなよくある歴史博物館です。説明は英語とモンゴル語。さすがに日本語はなかったなー。
モンゴルといえば、
チンギス・ハン
フビライ・ハン
の二人が日本人には有名ですねー。
チンギス・ハンはもともと多民族で構成されていた文化を一つの国モンゴルとして統一した人物で、初代モンゴル皇帝。ウランバートルにある国会議事堂に銅像があるくらいすごい人。
一方、フビライ・ハンは5代目皇帝で、モンゴルの国土を拡大し、一時期は世界の4分の1ほどの面積を統治した人物。
日本人には、鎌倉時代に日本にも領土を拡大しようと試みています。それが日本史の授業でもお馴染みの『元寇』です。まあ元寇自体は台風(神風?)の影響で失敗したとなってますね。
ちなみに、ハーンとは、遊牧民の君主が名乗る名前らしい。
ゆっくり歴史博物館を満喫した後は近場でお昼ごはん。
お昼はモンゴル焼きそば。名前は『ツォイウァン』だったかな。
モンゴルの飯は、炭水化物 or 肉しかないのか笑
スーパーでお土産を買う
昼食後はお土産タイムでスーパーへ。
スーパーマーケットはもちろん、洋服、家電、本屋などが揃っていて、イオンモールみたいな感じの巨大スーパーでした。
お土産コーナーももちろんありました。
モンゴル人をイメージさせる帽子も売ってたので被って写真。
こんな感じの帽子、モンゴルのイメージしません?
モンゴル仕様ってことで、めっちゃ温かい。
実際こういう帽子被ってるモンゴル人けっこう街中にいます笑
なお、これ1つ2万円でした。
スーパーの近くにあったフェルトのお店。
モンゴルの羊毛フェルトは質がよくて有名らしい。
まああまり興味なかったので何も買ってないけど。
モンゴル民族舞踊を鑑賞
モンゴルツアー最後のコンテンツ?で、モンゴル民族舞踊コンサートを鑑賞。
モンゴルの踊り、歌などを堪能。
2時間ほどのコンサートでした。
正直眠くなるかなーと思ったけど、意外に楽しめたなー。
団員の人たちと集合写真。
コンサート後は夕食。
披露宴会場?でも使われるようなお店でした。
最終の夕食はまさかの韓国料理。
まあ羊肉ばっかりで飽きていたので、ちょうどいいけど、まさかの韓国っていうね笑
夕食後はホテルに戻って各自パッキングをした後、ホテルのバーで打ち上げ。
翌朝5時半にホテルを出発する予定なんですが、なんだかんだ2時過ぎまで飲んでた気がします。
6日目はモンゴル滞在最終日!日本へ帰国
以上、実質5日目の観光最終日のレポートでしたー。
ウランバートル市内をふらふらと回っただけなので、比較的ゆったりとした一日だった気がします。
疲れも溜まっていたのでちょうどいいボリュームだったなーと思いますねー。
最終日となる6日目(1月3日)は早朝便で日本に帰国します。
フライトだけなので特にレポートすることもないんですが、一応記事にしました笑↓↓
【モンゴル年越し旅行記】6日目 – 最終日は早朝便で日本へ帰国!帰国後に空港でテレビ取材!?
モンゴルのH.I.Sツアーはこちら↓↓
【H.I.S.】おすすめモンゴル旅行・ツアー
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