こんにちは、ねづ(nzakr)です。
2018年、あけましておめでとうございます。
年をとるに連れて日が経つスピードが早くなっていく感じがします。
さて、2017年から2018年にかけての年越しはモンゴルに行ってきました!
海外にはあちこち行っていますが、海外で年を越すのは実は初めて。友人からモンゴルでの年越しツアーに誘われたので、値段も安かったし、勢いで参加しちゃいました。
行く前から
「年末年始何するの?」
「モンゴル行くよ!」
「なんでモンゴル!?」
ってめっちゃ聞かれますけど、理由は安かったからです…!
まあ、あまり行く人もいないから、話のネタとしては面白いんじゃないかなーと思いまして。
なお、食事、航空券、宿泊など全部込で約130,000円でした。
年末年始の期間でこの価格なら安い。さすがモンゴル笑
ちなみに、期間は12月29日〜1月3日の5泊6日です。
ツアーもTrippieceという旅行SNSを使ったH.I.Sの企画です。
冬のモンゴルは-30度の極寒の地。どんな旅行になるのでしょうか。
というわけで、モンゴル年越しツアーの旅行記をお届けします。
目次
日本からモンゴル、ウランバートルへ飛ぶ!
12月29日の年末の休み初日に成田空港へ。
モンゴルへはMIATモンゴル航空というモンゴルの主要航空会社を使って首都のウランバートルまでフライトします。
かなりマイナーな航空会社ですが、成田から直行便です。
フライト時間は約5時間30分。
チェックインカウンターは行列でした。
一緒のツアーに参加する人たちもここで合流。
こちらが登場する飛行機。
5時間半という中距離のフライトなのでエアバス330とかボーイング787かなーと思っていたんですが、まさかのボーイング737でした。
MONGOLIAN AIRLINEの文字ががっこいい。
ボーディング前に一緒のツアーに参加するメンバーと集合写真。
先述の通り、今回のモンゴル旅行はTrippieceという旅行SNSを利用したH.I.Sの企画ツアーでして、モンゴルに行きたい人達が集まって実施されました。ということで、ほぼ全員初対面。
初対面の人たちと旅行するのってどうなんだろーって思いましたけど、参加者同士が初対面ばかりだったので、結果として仲良く楽しく旅行できました。
機内食はこんな感じ。
チキン、ビーフ、フィッシュの3種類あったけど、機内後方に座っていた僕に配られる頃は、チキンしか選択肢がありませんでした。
機内雑誌の表紙が力士顔で笑った。
モンゴル人の典型的な顔なのか。
無事に5時間半ほどでモンゴルはウランバートルに到着。
ちなみに時差はマイナス1時間です。
アライバルで現地のツアーガイドの方と合流。
送迎バスに乗って宿泊先のホテルへ移動します。
なお、詳しい飛行機の搭乗レポートは別記事で書きました↓↓
MIATモンゴル航空「成田〜ウランバートル」搭乗レポート OM502便
ウランバートルに到着!宿泊先のホテルへ
バス乗り場に向かって、いよいよ極寒の地モンゴルの外へ!!!
バスの乗り場まで2分ほど外を歩くだけなんですけどね…
マジで寒い!!!!!!
外出た瞬間は「案外イケる!」って感じるんですよ。
ただ1分もしないうちに肌の露出している部分が痛くなってきます。特に手とか。
飛行機内は暑かったし、モンゴル用の防寒装備はスーツケースの中に入れたままだったのが失敗。手袋やニット帽くらいは手荷物にしておくべきだったと反省。
気温を見たら-21度。
ガイドさん曰く、普段は-20度後半なので、ちょっと暖かいほうらしい。
寒い寒いとわめきながら、送迎用のバンに乗り込みます。
空港から30分?ほどでホテルに到着。
宿泊するホテルはホリデー・インというホテルです。
インターコンチネンタルホテルのグループで世界展開している4つ星ホテルで、東南アジア圏でも1泊1万円超えるいいクオリティです。
ホテルのエントランスで全員集合。
ガイドさんから鍵を受け取り、翌日のスケジュールの詳細を聞きます。
エントランスにはなぜかクリスマスツリーが。
すでに12月25日はとうに過ぎているのに…。
後でわかったんですが、モンゴルでは文化的にクリスマスと年越しを同時に祝うらしく、すなわち、モンゴル国内ではまだクリスマスは終わっていないとのこと。
部屋はこんな感じ。
普通にクオリティの高い部屋でした。
シャワーもちゃんとお湯が出るし、水圧も問題なし。
WIFIもちゃんと完備されています。
東南アジア圏ですらゲストハウスとか安めのホテルばかり泊まっていた自分には十分すぎるクオリティです。
ホテル到着が10時過ぎ。
就寝まで少し時間があったのでホテル上層階のバーで乾杯!
こういうホテルのバーって基本高めの料金設定だと思ったんですが、モンゴルの物価からか意外に安く納まりました。ビール1杯200〜300円くらいだったかな。
ホテルのバーで乾杯して、2日目へ!
1日目はほぼ移動日となってしまいました。
まあ海外旅行はだいたい初日は移動日になるので仕方ない。
旅行はいつも自己手配なので、ツアーってほんとに楽だなーと実感。
いつもなら空港でSIMカードの購入と現地通貨のキャッシングをするんですけどね。
今回は航空券、宿泊、食事、現地の観光費などオールインクルーシブなので、その必要もなし。お土産を買う時もクレジットカード使えばいいかなーと。
というわけで、初日の出発からホテル到着までをお送りしました。
2日目はモンゴルの雪原を観光する予定です!
2日目の様子は下記からどうぞ!
【モンゴル年越し旅行記】2日目 – モンゴルの雪原にある遊牧民のゲルで極寒体験!
モンゴルのH.I.Sツアーはこちら↓↓
【H.I.S.】おすすめモンゴル旅行・ツアー
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