こんにちは、ねづ(@nzakr)です!
とうとう夏休みも終わりに近づいてきました。
まだ夏季休暇を取ってないので、あまり休みという感じはないんですけどね。
そんな中、先日お台場はジョイポリスに新しくオープンしたVR(仮想現実)のアトラクションを体験してきました!
その名も『ゼロレイテンシーVR』です!!!
目次
ゼロレイテンシーVRとは
ゼロレイテンシーVR(ZERO LATENCY VR)はオーストラリアのゼロレイテンシーという会社が開発したVRゲームです。
最近VRめっちゃ盛り上がってますよね。VR元年なんて言われたりもしてます。
以前に同じくお台場にあるVR ZONEというVR体験施設にも行ってきたのですが、もうこういうの大好きですわ。
新しいゲームの可能性を感じます。ほんとに。
さて、本題に戻しますが、このゼロレイテンシーVRは仮想現実を他のプレイヤーと一緒に遊ぶことができるフリーローム形式なので、VRの世界の中を実際に動くことができ、さらに、その画面を6人で共有してゲームできちゃいます。
左に向けばも左に、前に進めば前に進み、現実世界の動きとVRの世界がほぼリンクした状態を体験できるわけです。
しかも、ゲームの内容は「ZOMBIE SURVIVAL」というゾンビ系!
仮想現実の世界で実際に動いてゾンビを倒すゲームですね。
こんなん体験したくなるに決まってるでしょう!
というわけで、さっそく東京ジョイポリスに行ってきました!
ZERO LATENCY VRを体験してきた!
こちらが東京ジョイポリス入り口、DECKSビル。
ちなみに、東京ジョイポリスの中に入るのはこれが初めてだったりします。
ゼロレイテンシーVRの受付。
ジョイポリスの1Fにありました。
プレイエリア内での写真撮影はNGでした。
ちなみに、料金は事前払いで1,800円です。
ゲームのプレイ料金とは別にジョイポリスの入場券(800円)が必要となります。
当日受付の枠もあるみたいですが、基本的に事前予約必須です。
公式Webサイトより予約可能ですが、土日の予約は激戦で1ヶ月くらい先まで埋まってますね。
ゲームの流れ
写真がNGなので、文章でなんとか説明。
中に入ると、以下のような流れで進行します。
説明15分、プレイ15分ですね。
・遊ぶ際の注意事項の説明
据え置きのiPadでゲーム名を登録して、注意事項を聞きます。
説明してくれるお姉さんが
「ゲームの設定上、私は上官というポジションになるので、これから急に上官口調になりますがご了承くださいねー!」
と笑顔で話した後に、
「諸君!よく来てくれた!!」
といきなり始まります。このお姉さんのギャップが可愛い。
・機材の装備&確認
説明後は、実際に体験用の機材を装備します。
VRを体験するための本体をバックパックのように背負い、ゴーグルとヘッドセットを身に着けます。
こんな感じの格好になります。
・接続テスト、テストプレイ
機材の装備が終わったら、実際にゲームをプレイする隣のエリアへ移動。
ここで、銃を渡されて、接続テストと動作確認をします。
VRの空間に現れるキューブを銃で打つというテストプレイです。
この時点ですでに楽しい。
・実際にゲームをプレイ
確認が終わったら、実際にプレイに移ります。
とりわけ特にエラーなどはなく、最後まで問題なくプレイできました。
・プレイ後にスコアが送られてくる
ちなみに、ゲームプレイ後はこんな感じで、結果を見ることができます。
「まさゆめ」というのは僕のゲーム名です。残念ながら3位でした。
仮想空間を実際に共有して動ける面白さ
さて、気になる感想ですが…
かなり面白い!!!!!
ゲームをプレイする現実世界の部屋は何もない広々としたただの部屋なんですが、VRのゲームが始まると、ほんとに別世界に転送されたんじゃないかってくらいの感覚になります。
ゲームはゾンビがいる世界で行き場を失った兵士達が救助を待ち耐え抜く的な設定。そんな中で、ゾンビが四方八方から襲ってくるんですが、もうほんとに怖いわけですよ。
ゲーム終了が近づくと救助のヘリが来て我々が救出されるというよくあるパターンなんですが、もう救出が来たときとかけっこう安心したしね。
ゾンビが現実世界に現れたらほんとに怖いことをリアルに実感できた気がします。
テーマがゾンビということで、怖さのあまりに途中でリタイアした人もいるらしい。
実際のプレイ時間は15分でしたが、動きまわる上にVRゴーグル付けっぱなしなので、けっこう疲れます。
もっとプレイしたい気持ちをつつも、疲れ的にはこのくらいでちょうどいいのかも。
こういう新しいもの好きな人なら間違いなく楽しいので、ぜひぜひ行ってみてください!
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