LangaraのLEAPがスタートして1ヶ月が経ったので、授業の内容や感想を振り返ってみた

こんにちわ、ねづ(nzakr)です。
現在、カナダはバンクーバーにて留学生として日々を過ごしております。

6月下旬にバンクーバーに来たのですが、気付いたら1ヶ月経ってました。長かったような短かったような…。そして、もうそろそろ7月も終わるんですね。

日本にいる友人が花火大会に行っているのをFacebookで見て
「まじかよ、もうそんな時期か!」という事実に驚いた私です。

さて、現在留学生ということで、学校に通っています。
Langara Collegeというカレッジ付属の英語学習コース(LEAP)にいます。

Langara College(ランガラカレッジ)

留学開始して1ヶ月(4週間)が経過して、最近ようやく学校生活にも慣れてきました。
授業がスタートした当初は、宿題の多さで疲弊してましたからね。まじで。

以前のLangara CollegeのLEAP紹介記事で触れた通り、LEAPは7週間1セッションというスケジュールになっています。
なので、7週間が終わったら感想をブログ記事にしようと思ってたんですが、途中の心境とか感想も書いた方が参考になるかなーと思いまして。

ってことで、
これまでの4週間の留学生活をざっと振り返ってみます!

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クラスについて

LEAP5のガイドライン
LEAP5のガイドライン。最初の授業でLEAP5の目的や達成事項などを説明される

ちなみに、僕はLEAPのレベル5(LEAP5)からスタートしたので、レベル5での話になります。
全部で1〜8のレベルがあります。なお、クラス分けのテストについてはこちらの記事にまとめています。

LEAP5では、
・アカデミックなレポート、資料に対する理解
・内容に対する自身の意見を発信、議論
・アカデミックライティングの基本ルールを習得
の2つが主なテーマとなっていました。
それぞれの学習テーマを通して、4技能が充分に習得されるような形式です。
中でも、ライティング力の向上が一番フォーカスされています。

クラスの人数、国籍比率

クラスは16人です。
国籍比率はけっこうバラバラで、具体的には、ベトナム4人、日本4人、中国3人、韓国1人、香港1人、サウジアラビア1人、ブラジル1人、イラン1人です。
たまたま日本人が多いクラスですが、レベルやクラスによって国籍比率はバラバラみたいです。低いレベルのクラスでは半分以上が中国人らしい。

授業は8:30〜12:30の約4時間
その間に休憩15分ほどあります。担当の先生は2人ですね。

これまでにやったこと

LEAPの教科書
テキストブック、カナダでは3穴のバインダーが主流です

さて、これまでに習った内容を4技能別に分けて、内容と個人的な感想をまとめてみました。

リーディング

リーディング

リーディングは、主にメインアイデアの掴み方、情報のまとめ方などを学びました。
内容のレベル的には英検準1級くらいの内容かなーたぶん。
リーディングの長さはその時によってバラバラですが、長いものだと4〜5ページくらいになります。

感覚的には国語(現代文)の授業に近いです。
筆者の主張や要点を掴んで問題に回答したりするあたりが似てるなーと。
情報を整理整頓しながら読むコツがわかり、リーディングのいい練習にもなるので、けっこう楽しい。

あとは、カナダ文学として、カナダの有名な著者の短編を実際に読みました。
『Death by landscape』という短編だったのですが、ググれば原文出てきますので、お暇な方はどうぞ。
内容としては、主人公であるメンヘラ未亡人がなぜメンヘラになってしまったのか、子供の頃のとある経験を振り返る物語です。
登場人物の心境やそれに対する自分の意見を議論したりライティングしたりしたんですが、完全に大学受験の小説を解いてる感覚でした。

リスニング

リスニング

一方、リスニングは、ノート(メモ)のとり方を学びます。
約6〜8分の音源を聞いて、要点を掴んでノートをとる練習をします。
ちなみに、このノートをとる行為をノートテイキング(note-taking)というのですが、英語ではけっこう重要なスキルで、通訳者には必須らしい。

リスニングの内容としては、一般的なリスニング教材のときもあれば、インタビューやドキュメンタリー動画、ニュースなんかもありました。

体感ですが、6〜8分の長さはけっこうしんどいです。
この長さのリスニングってなかなか経験しないので、そもそも集中力が続かないっていうね。しかも、ノートをとっている間に話が進んでしまうっていう。最初の頃はだいたいconfusedしてました。最近はようやく慣れてきたような…。

問題への回答方法

アンサリング

なお、リスニング、リーディング共に、内容の理解度チェックとしてほぼ毎回問題に回答します。
ちなみに、問題はお馴染みのマークシートではなく、全て記述です。フレーズや1センテンス(Short Answer)で答えるものもあれば、3〜4センテンス(Long Answer)で答えることもあります。
その回答の仕方(質問が”how”の場合はどう答えるか等)も習います。

質問の要点を掴んで適格に答える練習をするのですが、これがけっこう難しい。
よく「too general(回答が抽象的すぎる)」「unclear(内容が不明瞭)」というフィードバックをもらってます…。

ライティング

ライティング

ライティングのメインはエッセイの書き方についてです。
アカデミックイングリッシュといえばエッセイといっても過言でないくらいで、このLEAPでもそこに力をいれています。

今のところ、エッセイの概念と構成、アイデアの作り方、パラグラフライティングの書き方を主にやりました。
実際にテーマに沿ってアイデアを出して、そのアイデアを整理、グルーピングして自分のパラグラフの構成をつくる。そして実際にパラグラフを書いていきます。

書き方のルールが想像以上に厳格でなかなか慣れない。
そもそもそんなにライティングのスキルがないのもあるけど。

アカデミックエッセイではパラグラフの構成(Supporting Idea等)だけでなく、センテンス単位でルール(Topic Sentence等)があるんです。日本語ではこういう厳格なルールはないし、あったとしても一般的に習わないので、要点がつかみにくいです。
自分的には「意外にイケたんじゃね?」と思って提出すると、赤だらけのフィードバックが返ってくる。

アカデミックライティングについては、自分の備忘録も兼ねて改めて記事にしようと思います。

スピーキング

スピーキング

スピーキングに特化した講義(発音やフレーズを学ぶなど)はありません。
ただし、上述した問題の回答内容を学生同士で確認したり、記事内容について意見を頻繁に議論したりするので、スピーキングの練習になります。
先生も「Talk with your partner! Go ahead!」と生徒同士が話すようにガンガン促してきます。

その他、グラマーや発音の練習も僕のレベル(LEAP5)では一切ありません。
いわゆる英会話教室で習うようなものはないです。
下のレベル(1〜3)だと習うみたい。

先生もLEAP5のレベルはIELTS5.5〜6.0くらいの人向けの内容って先生が言っていたので、英語の基本をわかっている前提で話が進みます。

1ヶ月経った感想とか

さて、1ヶ月実際に通ってみて、全体的な感想をば。
一言でいうと、“キツイ”です。

授業の休み時間の様子
授業の休み時間の様子

宿題の量

なんといっても、宿題の量ですね。わかっていたけど、多いです。
最初のガイダンスで毎日3時間分くらいの宿題が出るという話をされますが、慣れるまでは4〜5時間くらいかかってました。
宿題を忘れると当たり前のように授業に置いて行かれますし、提出義務のある宿題は当然ですが成績に響きます。

授業が午前中だけなので午後は本来フリーなのですが、宿題を消化するためだいたい夕方過ぎまで学校の図書館にこもって勉強しています。

クラスメイトの英語

普通に話せる人多いです。周りみんな話せています。
フィリピン留学にいた単語でしか話せない、1センテンスつくるのが精一杯という人はいないですね。

そもそもLEAP5で一緒にスタートしたのは同じクラスには僕の他に1人だけ。基本的にみんな下のクラスから上がってきた人達で、すでに数ヶ月〜半年以上カナダに滞在している人ばかり。
最初、先生の英語が早すぎて聞き取れず(まあ別に今もちゃんと聞き取れているかというと怪しいけど)、先生の話に対してみんなが笑った時とか、「え?今何か面白いこと言ったの?」という感じでした。

あと、普通にIELTS6.5ホルダーの韓国人とかカナダに5年住んでる中国人とかいます。LEAPに通わなくてよくね?って思うのは僕だけなのか。

遊びはほぼない

語学学校でよくあるアクティビティはありません。
なので、クラスメイトと遊びに行くということもないですね。LEAP5が一番キツイっていうのは有名らしく、あまり遊びに行こうという雰囲気はないです。
下のレベルだとけっこうあるみたいで、下から上がってきた人達はその時の友達と良く遊んだりしているみたいです。

英語力の伸びについて

そして、英語力についての劇的な伸びは感じていません。

リーディングに関しては読む量が圧倒的に増えたので、読むスピードは上がったかな。
ライティングもけっこうな量を書かされているので、入学当初よりは書くスピード、質共によくなっている気がしてます。
リスニングも先生の言ってることがだんだんわかるようになってきたので、まあ向上しているんだろうなという感じです。
一番気になるスピーキングについては、全然です。

まあ1ヶ月しか経っていないし、そんなすぐに成長したら苦労はないので、英語力の成長に関しては今後に期待ですね。

残りの3週間でやること

残り3週間でやることは主に2つ。
グループプレゼンテーション、5パラグラフエッセイです。

グループプレゼンテーション

4人一組のグループを組んで行う、ポスタープレゼンテーション。
1組20分、一人あたり5分だったかな。
パワポではなく、ポスター(日本でいう模造紙)にまとめて、プレゼンする形式です。
テーマは古代文明でした。自分のグループはインカ帝国でした。あとは、アステカ、マヤ、イヌイットでした。
模造紙だと情報量が少ないし、パワポの方が楽なんだよなー。

5パラグラフエッセイ

LEAP5の一番のメイン。
Introduction、Organizer、Conclusionという英語エッセイの基本を学び、そのルールに従って、実際に1つのエッセイを仕上げるというプロセスをやります。
一気に全部書くのではなく、1つずつ順番にやるので、最終的に1つのエッセイとして整えるという進め方なので、まあなんとかやっていけそう。

まとめ

カナダ留学を開始した最初の1ヶ月ということで、ざっと振り返ってみました。

正直今のところ、全然楽しくない…笑
本当に勉強しに来たという感じですね。
平日は勉強に追われて、土日は基本ぐったりしてます。

ちなみに、フィリピン留学せずにカナダに来てたら絶対ついていけてないので、事前にフィリピン留学しておいて本当によかったと思ってます。
(そもそもLEAPのレベルも5じゃなくて、もっと下だったはず)

最近ようやくバンクーバーでの留学生活にも慣れてきたので、これからいろいろあちこち出かけたり、ミートアップなどの現地のイベントに参加したいところ。

1セッションが終わったら、改めて感想や英語力について記事する予定ですー。
とりあえず、残りの3週間も頑張ります。
(この記事を書いている段階であと2週間だけどw)

無事にLEAP5を修了したので、1セッションを振り返ってみました!
LEAP5が終了したので、実際のスコアや英語力の伸びについてまとめてみた

僕が通っているLangaraのLEAPについては下記記事にまとめました!
Langara CollegeのLEAPプログラムとは?語学学校との授業内容、費用の違い

カナダ留学の概要がまとまった本↓↓

この記事を書いた人
ねづ
『NEZU.log』運営管理者。Webエンジニアの傍ら、趣味でこのブログを運営。シェアハウス在住。2015年は海外情報(主にアジア圏)と効率のよい生活の情報発信がテーマ。
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このブログを書いている人

運営者 : ねづ

主にWebの企画、開発の仕事をしています。
海外が好きで、仕事、旅行問わずよく行きます。
フィリピン(セブ)で10週間留学後、現在はカナダ(バンクーバー)に滞在。留学、海外生活や旅行記をこのブログで書いています。

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