こんにちは、ねづ(nzakr)です。
3月末の連休を利用して中国の深センに行ってきました!
目的は深センの電脳街。
深セン自体は全然観光都市ではないんですが、ガジェットやITテクノロジーが好きな身として、一度は行ってみたいなーと思っていた中、たまたま航空券が安く手配できたので、行ってきました。
深センは中国なんですが、香港の隣くらいの位置関係にあるため、香港経由で行くほうが近いです。
というわけで、今回は羽田〜香港のANA便の搭乗レポートとお届けします!
目次
フライト詳細
乗ったフライトはNH821便です。
詳細は以下の通り。
ANA(全日本空輸)
コード : NH821便
コース : 東京(羽田)〜香港
時間 : 00:55〜04:30(4h35m)
機材 : ボーイング767
ご覧の通り、深夜便です。
水曜深夜発のフライトですね。木曜が祝日だったので、会社を退勤したあと直接空港に向かいました。いわゆるエクストリーム退社です。
深夜便は体が疲れますが、その分観光を楽しめるし、何より価格が安いんですよね。
今回は往復42,000円でした。
エクストリーム出社はきついですが、その逆であるエクスリーム退社は”これから旅行する”という高揚感もあって、意外とテンション高くイケちゃいます。
ANA NH821便「羽田〜香港」深夜便の搭乗レポート
というわけでやってきました、羽田空港国際線ターミナル。
僕のブログではお馴染みの一枚になりました。搭乗記や旅行記をブログで書くたびにこの一枚撮ってる気がする。
このとき21時くらい。
フライトまで4時間近くありますが、あえて早めに来ています。
それもこれも、昨年獲得したANAのプレミアムメンバーの恩恵を受けるため。
ANAラウンジでゆっくりくつろぐことが目的です。昨年9月にANAプレミアムメンバー(SFC)を獲得してから、初めてのANA国際線搭乗となりました。
ANAのプレミアムメンバーについては以下の記事をご覧ください。
さっそくチェックイン。
ビジネスクラス枠でチェックインします。
連休前ということで、通常のチェックインカウンターが混雑していましたが、スムーズにチェックインできました。
無事に搭乗券ゲット。
さっそく制限エリアへ移動します。
手荷物検査も上級会員専用のレーンでスムーズに通過できました。
さっそくSFCの恩恵を受けてます。
コスパ的にどうなのかはおいておきます…笑
前回パスポートを紛失して、再発行してから初の海外なんですよね。
なので、なんとなく新鮮でした。
行き先が深センだけに←
パスポートの紛失事件については、下記記事をご覧くださいませ。
さっそくANAラウンジへ直行。
なお、羽田国際線にはANAラウンジが2つあるんですが、114番ゲート側のラウンジを使いました。
出国審査を抜けて、左手のほうにあるラウンジです。
こちらのラウンジのほうが比較的空いてる印象。
ラウンジ内はこんな感じ。
そこそこ人はいますが、席数が多いので混雑している感じはしないですね。
ANAラウンジで日本酒飲み放題にテンション上がるポリ。
今回は旅仲間のポリも一緒です。
SFC会員はラウンジに同行者1名まで一緒に入れます。
ラウンジカードとしておなじみのプライオリティパスだと、本人のみですからね。
プライオリティパスでも一人旅のときは気軽に利用できるのですが、友人との旅行となると、一人だけラウンジに行くというのはちょっと申し訳なくなります。といいつつもラウンジに行っちゃうんですけどね笑
夕食はお馴染みのラウンジカレー。
ついでに角煮をいただきます。
夕食をいただき、シャワーを浴びたり、ブログを書いたりと、あっという間の4時間でした。
時間になったので、ボーディングゲートへ。
ゲートは146番でした。
連休前なので深夜便でもそこそこ混んでますねー。
10分ほど搭乗がディレイするみたいなので、ゲート前でしばし待機。
搭乗開始のアナウンスとともに、中へ。
優先搭乗で先に乗ります。
エコノミークラスの窓際席。
ANAのメインカラーである青色を基調とした座席ですね。
ボーイング767なので、2列-3列-2列の席配置でした。
モニターの機材も一世代前のものでした。
最新式のタッチパネル型に比べると、操作感があまりよろしくない…。
仕事終わりに直接空港に来たので、少し眠そうな自分…(笑)
機内の様子。
間もなくフライトです。
深夜便なので、機内食の夕食はなし。
シートベルトサインが消えるとともに、消灯されて睡眠モードへ。
アイマスク、耳栓、マスク、ネックピローを装備して眠りに落ちました。
到着少し前に、朝食としての機内食が配られました。
洋食、和食を選べたので和食をチョイス。
酒フレークと錦糸卵のご飯でした。
オンタイムで無事に香港に到着!
約3年ぶり2回目の香港です。
イミグレーションに向かう途中にシャワールームがありました。
Complimentary Shower Facilitiesと書いてあるので、無料で利用できるタイプのやつですね。台湾の桃園国際空港にも同じようなものがありました。
深夜便のあとはシャワーを浴びるのが王道コースなんですが、
香港国際空港には一般エリア(イミグレ通過前)にプラザプレミアムラウンジがあり、そちらでシャワーを浴びる予定なので、ここのシャワーは利用せず。
プライオリティパスを持っていない人はココを利用するといいかも。
イミグレーションを通過して香港に入国しましたー!
本当はこの時にe道(e-channel)という香港の出入国自動ゲートを登録したかったのですが、営業が8時からだったので登録できず…。無念。
ANAの深夜便なら朝一から香港観光できる!
というわけで、ANA深夜便の羽田〜香港のフライトレポートでした!
このあとはプラザプレミアムラウンジでシャワーを浴びて、香港市内へ移動し、そのまま中国の深センに向かいました。
深夜便は疲れますが、移動日になりがちな海外旅行初日を有意義に使うことができるので、オススメです。ラウンジを有効活用することで、疲れも軽減できますしね。
ラウンジの権利がない方は、羽田空港のシャワー施設を利用をオススメします!
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