こんにちは、ねづ(nzakr)です。
2017年から2018年の年越し、年末年始にかけてモンゴルに行ってきたんですが、その時にお土産何かを買えばいいのか迷い、あれこれ調べました。
そもそもモンゴルってそんなに旅行先として人気がある国ではないですし、お土産って言われてもピンと来ないんですよね。
というわけで、自分的に調べた情報と、現地でいろいろ探したモノを
『モンゴルに行ったら買うべきお土産リスト』
としてまとめてみました!
目次
GOLDEN GOBIのチョコレート
まず最初に紹介するのは、チョコレート。
GOLDEN GOBIというモンゴルでかなり有名なブランドのものです。
ゴビっていうと、ゴビ砂漠ですね。
空港はもちろん、スーパーにも売ってます。
現地のツアーガイドさんもとりあえずこれ買っておけば問題ないと言ってました。
味としては普通のチョコレートなので、奇抜性を求めている方には向かないけど、お土産としては無難なので、とりあえず買っておいてもいいかも。
板チョコの形もあるし、会社などの大人数向けのバラマキお土産としてのサイズもあります。
パプリカ味のポテトチップス
つづいて食べ物系、パプリカ味のポテチです。
なぜかモンゴルではパプリカ味がだいたいのポテトチップスにもあります。
食べた感じは、パプリカって感じはしないけど、普通に美味しい。
そもそもパプリカ単体の味っていまいちピンとこないん ですけどね笑
パプリカ味って日本では見かけたことないので、つまみ系のお菓子土産としてはオススメ。
プリングルスにもパプリカ味がある
おなじみのプリングルスにもパプリカ味があります。
一緒に並んでいるハム&チーズ味、クラブ(カニ)味もなかなかレアな味なので、合わせて買ってみてはいかがでしょう。
岩塩
今度は調味料系のロックソルト。ようは岩塩です。
モンゴルの岩塩は日本でもけっこうらしく、モンゴルから日本への主要な輸出製品の一つとのこと。全然知らなかったけど。
お土産で買っていく日本人も多いからか、日本語が併記されたパッケージもありました。
キャビア
再び食品系、今度はキャビアです。
みなさんご存、世界三大珍味の一つですね。ようはチョウザメの卵の塩漬けですが、貴重さゆえけっこう高級な食べ物になってます。
「キャビアを乗せて」とかメニュー名にあるだけで高そうだもんな。
そんなキャビアですが、モンゴルで買うとめっちゃ安い。
写真に写っているパッケージがキャビアですが、普通のスーパーに売ってます。
値段は3399トゥグルク、日本円にすると約170円という破格。
ネタとして買っていくのもあり。一緒に参加した旅行メンバーはみんな買ってたなー。
モンゴルビール
海外土産の一つとして定番なのがお酒。
まずはビール。
モンゴルビールっていろんな種類があってどれが一番有名なのかはわからない(英語表記じゃないので読めない笑)…。
とりあえずお馴染みのGOLDEN GOBI(ゴールデンゴビ)を買っておけばいいと思う。
最初に紹介したチョコレートと同じブランドですが、モンゴルでメジャーなブランドだしまあ間違いないでしょう。
モンゴルウォッカ
ビールにつづいて、ウォッカも。
現地ツアーガイドいわく、モンゴルではやたらウォッカを飲むらしく(もちろん人によると思うけど)、お酒の中でもウォッカが一番メジャーらしい。
というわけで、モンゴルウォッカがお土産にオススメ。
いろんな種類があるんですが、『Chinggis』と書かれたチンギス・ハンの顔がプリントされたウォッカがお土産の見栄え的にも一番いい気がします。
サイズによるけど、1本33,000トゥグルク(1,650円)と安いです。
カシミヤ製品
飲食品から外れてオススメなのが、カシミヤ製品。
モンゴルではカシミヤの加工産業がメジャーで、ツアー旅行するとだいたいカシミヤ製品のお店に行って買い物する時間が設けられているパターンが多いです。
日本で買うよりも安くカシミヤ製品を買うことができます。
ちなみに、有名なブランドでいうと『GOBI』です。
また”GOBI(ゴビ)”という名前ですが、チョコレートのメーカーと同じかどうかはわかりませんが、とりあえずGOBIという名前はいろんなところで見かけます。
友人、家族へのプレゼントはもちろん、自分用にもオススメ。
かくいう僕もマフラーを買って、この冬は愛用してました。
現地民族の衣装
ショッピングモールのお土産屋には、現地民族の衣装も売ってました。
まあ買う人はなかなかいないと思いますが、こんなのも売ってますよ的な意味も込めて紹介。ザ・モンゴルっぽい格好なので、ネタとして買ってみてはどうでしょうか。
チンギスハーン柄のエナジードリンク
ビールの他、チンギス・ハンのエナジードリンクも売ってました。
1本70円という破格なので、ネタで買ってみた。けっこう辛めのエナジードリンクだったけど、味は普通。
いろんなモノにプリントされていることからも、チンギス・ハンって本当に象徴のような存在なんだなーと感じますね。
モンゴルっぽい帽子
自撮りで失礼。
あとは、モンゴル人が被っていそうな帽子。
めちゃくちゃ暖かいので、極寒のモンゴルでは活躍しそう。
正直ネタ製品だと思ってたけど、モンゴルでは意外にこういう帽子被っている人が街中にいるんですよね。
ちなみに、これ20000円超えします。
デパートにあるお土産売り場
あとはショッピングモールにあるお土産売り場で適当に買うことですね。
マグカップとかポストカードとか、まあお土産として定番のものがいろいろ売られているので、物色してみるといいかもです。
ツアー旅行なら間違いなく立ち寄るでしょうし、ウランバートル市内はショッピングモールの数もそんなに多くないので、お土産売り場もかぐ見つけられるかと。
まとめ
以上、モンゴルのお土産としてオススメなものを10種類ほどまとめてみました!
モンゴルって旅行する国としてもなかなか珍しいですし、お店何買えばいいねん!ってなるので、この記事がお土産選びの参考になれば幸いです。
ちなみに、僕のモンゴル旅行のレポートは↓↓から読めます!
【モンゴル年越し旅行記】1日目 -30度の世界!極寒のモンゴル、ウランバートルへ
全部で6記事という長編ですが、モンゴル旅行を考えている方の参考になればと。