Macで僕がよく使うApp Store内のアプリを紹介します。仕事で使う開発系のアプリから、Macをより便利に使うためのアプリまで、全部で10選です。
先日、Mac Book Pro Retinaを購入したのですが、以前使ってたMac Book Airでは、いろいろアプリをインストールしており、今回新規購入にあたって、必要なものだけを厳選してみました。
App Storeにあるもの、App Store外のものと様々ですが、今回はApp Storeにあるものに絞って紹介します。
購入から初期設定までの記事は下記です
Mac Book Pro Retina購入後の初期設定についてのまとめ
目次
便利系アプリ
1. Evernote
こちらも定番のメモアプリですね。
クラウドでスマホ、タブレット、PC等どこからでもアクセス、編集できるのは魅力的。
2. Alfred
いわゆるランチャです。
マウスを触ることなくもキーボードで簡単に操作できるので、超優秀です。
3. LINE
PCを立ち上げているときは、LINEはPCから見る派なので、入れてます。
PC版LINEはグループのノートが見れないですが、そこまで支障はないです。
4. Keynote
LTしたりするときのプレゼン資料作成。
以前は有料でしたが、最新のMacには標準搭載なんですね。
5. The Unarchiver
解凍アプリはこれを入れておけば大丈夫です。
マニアックな拡張子までだいたい解凍してくれます。
6. FreeMan
無駄に使われているメモリを自動で整理してくれます。
メモリの無駄遣いはPCを重くする原因ですが、目視で整理するのはほぼ無理なので、こちらを使うと便利です。
7. 1Password
App Storeの人気常連のパスワード管理ツールです。
このアプリでPCとスマホ、複数デバイスのパスワードを同時管理できます。
最近いろんなWebサービスが登場しているので、すごく助かってます。
開発系のアプリ
8. Xcode
開発系ならほぼ必須のアプリですね。
iOSアプリの開発に使ったりします。
僕の場合、iOSアプリは作らないのですが、パッケージ管理をhomebrewでしているので、Xcodeが必要でした。
9. Coda 2
Macで定番のエディタですね。有料です。しかも結構高い。
一年くらい前まではメインエディタだったのですが、Sublime Textが登場してからはほぼお役ごめんとなってしまいました。若干重いですね。Sublime Textのディレクトリ内の一括検索、置換の精度があまりよろしくない?ので、その際はCoda 2を使います。
現在はApp Storeから購入できなくなりました。
公式サイトから直販で買う形式になりました。
10. Transmit
Coda 2の姉妹アプリでもあるFTPクライアントです。
こちらも有料ですが、Coda 2よりは安いです。
操作性も良いし、サクサク。
まとめ
以上、Macで僕がよく使うApp Store内のアプリの10選でした。
わりと知名度のあるものばかりで、自分はどれもよく使います。
「あ、これ使えるかも!」と思ったものがあれば、利用してみるといいかもです。