こんにちは、ねづ(nzakr)です。
昨年の年末3連休を利用して、台湾は台北に行ってきました!
せっかくの3連休なのに特に予定がないという悲しい感じだったので、急遽航空券を手配しちゃいました。
LCC利用ですが航空券往復で3.5万円ほど。
3連休でしたが意外に安く済ませることができました。
台湾への渡航はなんと4年ぶり。
4年前に行った九份の写真
4年前に初めて旅行したときもこのブログに旅行記を書いてます。
目次
羽田空港から深夜便で台北へ!
はい、というわけで例によって、羽田空港国際線ターミナルにやってきました。
仕事終わりに直接、品川から京急線で羽田空港へ。
今回はピーチ航空の早朝便で台北はフライト。
LCCですが成田ではなく、羽田の国際線発でした。
登場する便はMM859。
朝5:50フライトという、いわゆる早朝便です。
ちなみに、朝5:50は電車の始発で羽田空港に向かっても間に合わないという、なかなかハードなフライトとなっています。
そのハードさ故か、3連休の初日でしたが、比較的安く手配することができました。
というわけで、今回は終電で羽田空港にやってきました。
空港内で野宿するパターンです。
まあ実際はチェックイン開始の3時半頃まで仮眠という感じですけどね。
写真の通り、同じような方が結構いるみたいで、横になれる3人掛けのベンチはほとんど先約がいました…。なんとか空いているベンチを見つけて仮眠。
3時間ほど仮眠して、チェックイン。
寝れたといえば寝れたんですが、疲れが溜まってツライ…。
今回はLCCなので座席を指定していないのですが、なんと“2A”でした。
前から2番目かつ窓際というすばらしい位置。
チェックイン後はすぐにイミグレを抜けて、ラウンジへ。
いわゆるカードラウンジですね。フリーのソフトドリンクがあるくらいのシンプルなラウンジです。
羽田国際線はプライオリティパスで利用できるラウンジではないんですよね…。
ラウンジでシャワーを浴びるなどしたかったんですが…。
ちなみに、羽田国際線ターミナルには24時間営業の有料シャワースペースがあるんですが、チェックイン後に向かったらなんと60分待ちでした…。
過去に利用したときにレポートしているので、参考までに。
誰でも利用可能!羽田空港の国際線ターミナルの便利なシャワールーム!
ラウンジでギリギリまで休憩し、ボーディングへ。
早朝便でしたが、さすがの3連休初日、満席でした。
フライト後、気づいたら寝落ちしてました。
シートベルトサインが点灯する頃に目が覚めて、
外を見るといい感じの青空。
わずか3時間ちょい、あっという間に台湾に到着。
台湾の主要空港である桃園国際空港に到着です!
なお、ほぼ同じ内容になってしまいますが、ピーチ航空早朝便の詳しい搭乗レポートは別記事にて書きましたので、ぜひお読みください!
台北の桃園国際空港に到着!
空港内の無料シャワー施設を利用
さて、無事に台湾についたわけですが、
やはり空港で野宿しているので、なんとなく疲れが抜けておりません。
羽田空港でシャワーを浴びられなかったわけですが、そんな僕みたいなパターンの方に朗報。
なんと桃園国際空港には無料で利用できるシャワースペースがあるのです。
場所は、受託手荷物の受け取り場所にあります。
看板に案内があるので、それを目印に移動しましょう。
シャワースペースはこんな感じ。
受付のスタッフもいなくて、トイレさながらのようにふらっと立ち寄れます。
無料ですが、清掃はきちんと行き届いていました。
さすがにタオル類はありませんが、シャンプー、ボディソープなどは用意されていたのが嬉しい。
こちらでシャワーを浴びて、リフレッシュできました。
MRTに乗って台北市内へ
リフレッシュができたら、さっそく台北市内へ移動します。
空港のATMにてクレジットカードのキャッシングで現地通貨を入手して、して、台北駅までの電車に乗ります。
ちなみに、4年前に来た時はこの空港→台北駅のMRT(地下鉄)は完成していなかったので、当時はバスで移動しました。
値段だけでいえば、バスのほうが安いですが、電車のほうが早く到着します。
こちらの窓口で台北市内の地下鉄に乗り降りできるEASY CARDを購入します。
日本でいうSuicaとかPasmoみたいなものです。
こちらがEASY CARD(イージーカード)の現物。
500元(約1,800円)で購入でき、その内訳は
- ・手数料 : 100元(約360円)
- ・チャージ : 400元(約1,440円)
となっています。
看板の案内に従って、乗り場に移動し、無事に乗車。
36分ほどかけて、台北市内に移動します。
台北駅に到着!
台北駅に到着しました。
比較的新しくできた電車のホームだからか、構内が綺麗。
駅構内をふらふらと歩いて、地上にでました。
この景色、見覚えあるぞー。
4年前に来たときは、写真の正面に見える新光三越というデパートの近くの宿に宿泊していたので、よく覚えています。
こちらがお馴染みの台北駅。
台北に旅行した人は一回はこの建物の写真を撮影しているはず。
宿泊先のダイアリーオブ台北に到着!
台北駅から歩くこと5分ほど、今回宿泊するホステルに到着。
『ダイアリーオブ台北』というホステルです。
ホステルタイプ(相部屋)とシングルルームどちらも部屋として用意があるみたいですが、価格重視でホステルタイプを予約しました。
値段は1泊2,500円。
Booking.comで予約しました。
もっと安い宿はあったけど、駅への近さとレビュー評価の良さでここに決めました。
チェックインカウンターの前はこんな感じ。
まだ午前中で部屋には入れなかったので、大きな荷物だけ預けました。
宿に荷物を置いて、台北市内の食べ歩きへ!
荷物も預けて身軽になったので、さっそく台北市内を観光していきたいと思います。
4年前に来たときは主要観光地巡りがメインでした。
今回は初日は食べ歩きをメインに、いろんな店をあちこち巡る予定です。
食べ歩きについては、次回の記事でお届けしたいと思います。
- 【今回の旅行記】
- 【2泊3日 台湾・台北旅行 – 1日目】羽田空港で野宿して、早朝のフライトで桃園国際空港へ! ← 今この記事!
- 【2泊3日 台湾・台北旅行 – 1日目 後編】台北市内食べ歩き!老牌牛肉拉麵大王〜老蔡水煎包〜幸福堂〜金峰魯肉飯〜士林夜市
- 【2泊3日 台湾・台北旅行 – 2日目】台湾の猫の街『猴硐(ホウトン)』と夜の街『九份』へ!国鉄に乗って台北から移動!
- 【2泊3日 台湾・台北旅行 – 3日目】台北市内で食べ歩き(ぼろパン〜胡椒餅〜珍煮丹)して、沖縄経由で日本へ帰国!
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