こんにちは、ねづ(nzakr)です。
外出自粛による在宅勤務やステイホーム生活が続いています。
緊急事態宣言が解除されましたが、引き続き警戒は怠らないようにしましょうという動きは続きます。
家にいる時間が長くなると、食事はやはり”自炊”になります。
もちろんデリバリーもありますけどね、UberEatsとかなんだかんだ配送料、手数料を含めるとちょいといいお値段しますからね。
そんなときに、やはりオススメなのがホットクックですよ。
全自動調理器と呼ばれる自分が今年買ったナンバーワン家電です。材料をぶっ込んでボタンを押せば放置OKですからね。火加減とか気にしなくていいので最高です。
特にオススメなのがカレー。
そう、水を使わない無水カレーです。
付属のレシピブックにも載っていますが、自分はいつもちょっとだけアレンジを加えています。
今回はマイ無水カレーのレシピと作り方を紹介したいと思います!
目次
無水カレーのレシピ
今回つくる無水カレーの必要な食材(レシピ)は以下の通りです。
分量は4人前で計算しています。
- 肉(鶏肉、豚肉、牛肉なんでも)
- トマト缶 1缶
- カレールー 1/2箱
- たまねぎ(中玉) 1玉
- セロリ 半分
- にんにく 1かけ
- しょうが 1かけ
- ガラムマサラ 少々
作り方・手順
作り方は非常に単純で、材料を全部鍋に入れてスイッチを押すだけ。
この手軽さがホットクックのいいところ。
ただし、材料を入れる順番には注意が必要です。
食材を入れる順番が重要な理由
それは、ホットクックで調理中にキレイに混ぜるためです。
ホットクックは混ぜ技ユニットというパーツで調理中に具材を混ぜ合わせるんですが、パーツの形状上、中央の部分がどうしても混ざりにくいんです。
それゆえ、一番上に大きめの肉や野菜などを持ってこないと一部分だけうまく混ざらないという事態になります。
ようするに、ソース(ペースト状のもの) → 細かく刻んだ野菜 → 肉やブロック野菜という順番を覚えておけばOKです。
実際に作ってみました
ホットクックの鍋を用意して…
一番最初にトマト缶を入れます。
その次にみじん切りした”たまねぎ”、”セロリ”を投入します。
みじん切りは面倒ですが、ぶんぶんチョッパーというキッチングッズを使って、効率化しています。
野菜に加えて、刻んだニンニク、ショウガを入れます。
我が家では、ニンニクやショウガについては、皮を向いたりするのが面倒なので、市販で売っているもともと刻まれたタイプのものを使っています。
桃屋の「きざみにんにく」「きざみしょうが」という製品です↑↑
これ、料理するうえで何かと便利なのでオススメ。
Amazonでも購入できます。
さて、野菜類を入れたあとは、肉を入れます。
今回は適当に刻んだ鶏もも肉を入れています。
カレーのルーを入れて…
(我が家はジャワカレー中辛を使ってます)
ガラムマサラをふりかけます。
このガラムマサラを入れることで、カレーの味により深みがでます。
普通にルーでカレーを作る時に入れるのもオススメ。
ここまでやったら材料のセットは完了。
ホットクックお得意の無水料理なので、もちろん水は使いません。
ホットクックに鍋をセットして…
メニューから「チキンと野菜のカレー(無水カレー)」を選択。
45分ほどで出来上がるので、あとは放置。
できあがりー。
フタをあけるとこんな感じ。
ちゃんとカレーになってますねー。美味しそう。
おたまで全体を混ぜておきましょう。
ちなみに、おたま用のスタンドがあると便利。
痒いところに手が届く製品で有名な山崎実業のモノです。
お玉だけでなく、鍋のふたのスタンドとしても使えるので一つあると便利。
カレー皿に盛り付けて完成。
パセリを軽くかけてみました。
手軽に作れてコクがある美味いカレーや!
写真だけだと味は伝わらないですが、
トマト風味のコクがある激ウマチキンカレーです!
最近は家でカレーを作るときはいつもこのカレーです。
ホットクック持っている方はぜひ一度作ってみてください!
個人的にはこのカレーだけでもホットクックを買う価値はあるかも(笑)