意外と落とし穴!マンション購入後にかかる費用とは?毎月・毎年の固定費など

こんにちは、ねづ(nzakr)です。

新築マンションを購入したキッカケについてブログを書きましたが、いざ購入を決めた後、物件購入費用(物件価格や契約諸費用)のほかに意外にもいろんな費用が発生することに気が付きました。

事前に調べて知っていたものも含めて、物件購入後にかかる費用や入居後の住宅ローン返済以外の固定費についてまとめてみました。

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1回買い切り費用

エアコン

マンションを購入後の意外かつ高額な出費となるのがエアコン

賃貸だとエアコンが付いているのが当たり前ですが、購入した物件にはエアコンは付いていません。中古の場合は前所有者が残していく場合があるらしいですが、稀なケースだと思います。

購入した物件は自分の所有物であるため、全ての家具、家電を自分で揃える必要があります。
(賃貸物件は貸主の所有物件であり、貸主の持ち物としてエアコンを付けているということです。)

物件の購入経験がない限りはほとんどの人はエアコンを買ったことがないと思います、エアコンってめっちゃ高いんですよ。

対応畳数に応じて値段は変わるわけですが、リビング用である14畳や18畳用のモノだと、20〜30万円前後の価格となります。
サイズは畳数に応じて展開されており、6、8、10…と2畳刻みで販売されていて、畳数が大きいほど高いです。

また、本体価格以外に、取付工事費および配管カバーなどの諸費用が発生します。設置場所によりますが、1台あたり1.5〜2万円程度します。

我が家は以下のように購入しました。

  • ・リビング(LDK)(19畳) : 18畳用
  • ・寝室(6.5畳) : 6畳用

です。
買ったのはHITACHIの白くまくんというブランドです。

寝室とリビング用合わせて、
本体価格 : 34万円
設置工事等の諸費用 : 4万円 ※2台分
合計で40万弱のお金がかかっています。

ねづ
正直なかなかの財布へのダメージです…。
エアコンの費用は以外な盲点&高額なので、ぜひとも事前に知っておくと精神的なダメージが少なくなります笑

エアコンなしではさすがに生活不可能だと思うのでマストでかかる費用だと思ったほうがよいですね。

食器棚(カップボード)

つづいて、キッチンに設置する食器棚です。
カップボードと呼ばれることのほうが多いかも。キッチンの背面(キッチンの形状によっては背面じゃないかもですが)にある棚のことです。

これも基本的にはデフォルトでは付いていません。

中古マンションの場合は前の所有者が造り付けのカップボードを設置しているケースがあります。

サイズや作りによってピンキリですが、最低10万円以上の価格がします。
素材やレイアウトにこだわってフルオーダーすると価格は青天井ですが、50万くらいが一般的な最大値かな。

ねづ
なくても生活はできますが、まあ購入する人がほとんどだと思います。

カップボードには大きく分けて、
据え置き型造り付け型の2種類あります。
我が家は造り付けのカップボードを設置しました。

新築マンションだとオプション会で案内されますが、価格がシャレにならないくらい高いので、自分達で施工会社を探してそちらに依頼しました。
その施工会社に内装工事全般(クロスの張替え、エコカラットなど)まとめてお願いしました。

ちなみに、リクシルというメーカーのものです。
オーダーメイドではなく、デザイン、レイアウト、サイズが決まっている造り付けカップボードですね。パターンオーダー的な感じのものです。

ねづ
設置工事費込で15万円くらいだったかな。他の工事とセットで割引してもらっているのであくまで概算ですが。

火災保険

賃貸でも火災保険加入は一般的ですが、
購入の場合でも火災保険はマストで加入が必要です。

1回の買い切り費用でまとめていますが、年単位のプラン(5・10年が多いかな)で加入することになるので、契約が切れたら更新が必要です。

AIU、損保ジャパン、セコム、東京海上、ソニー損保、楽天などの主要な保険会社なら間違いなく火災保険のプランを提供しています。

マンション購入時に不動産屋の担当者から提携の保険会社やプランをオススメされると思います。
ただ、オススメされるプランは比較的手厚いプラン(=保険料が高いプラン)であることが多いので、保険料を安く済ませたいなら、自分で探したほうがオトクです。

火災保険にはいくつかオプションがあり、オプションを付けるともちろん価格が上がるわけですが、その中でも地震保険をつけると保険料がかなり高くなります。

我が家は地震保険は付けず、ミニマムのプランにしました。

戸建ての場合は地震保険はマストで付けたほうがいいかと思いますが、マンションだと地震保険の対象範囲(建物そのもののひび割れ等は共用部なので対象外)や免震構造を鑑みるとなくてもいいかなーと判断しました。
保険会社およびプランはセコム損保のスリムプランです。

毎月、毎年の費用

つづいて、毎月または毎年でかかる費用です。

賃貸の家賃にあたる住宅ローン返済のほかに、毎月(毎年)にど定期的にかかる費用があります。
パッとイメージされるのは管理費ですね。賃貸でも管理費がかかるので、これは認識している方も多いですが、その他にもいくつかあります。

修繕積立金

修繕積立金とは、マンションの共用部が壊れた場合にそれを直したり、新しい装備をつけたりする際に利用する積立金のことです。

分譲マンションで建物の壁や屋上、エントランスなど共用部分を維持・修繕するために定期的に行われる「大規模修繕」などに必要な資金をまかなうため、毎月徴収して積み立てておくお金のこと。引用 : 『SUUMO住宅用語大辞典

分譲マンションの場合は必ずかかります。

マンションの場合、共用部(エレベーター、エントランス、廊下、ゴミ置き場、共用スペースなど)はそのマンション購入者全員が共有して所有しているという扱いであり、何かが壊れたり、経年劣化に伴って大規模な修繕が必要になった場合に、みんなでお金を負担することになります。

ただ、いきなり修繕が発生した際に「修繕するからお金出してね」と言われても当然出せないわけで、そういったときのために毎月積み立てのお金として徴収しているものです。

マンションの場合、長期修繕計画書という経年劣化に伴う老朽化を防止してマンションの性能を維持するための修繕計画というものが用意されています。

分譲マンションに済む上で必要となる第二の管理費みたいなものです。

修繕積立金はマンションの設備によって異なりますが、築年数が上がるにつれて金額が高くなるというのが一般的です。

  • 1.住宅ローンの返済
  • 2.管理費
  • 3.修繕積立金

の3つは、分譲マンションを購入すると確実に発生する毎月の支払い項目ですね。
(もちろんニコニコ現金一括払いでマンションを購入した人は住宅ローン返済はありませんが…。)

税金(固定資産税、都市計画税)

続いて、税金です。
固定資産税都市計画税の2つですね。
不動産や土地を所有すると発生する税金なんですが、分譲マンションは(もちろん戸建ても)立派な不動産なので、この2つの税金がかかります。

賃貸の場合は所有しているわけではないので、この税金がかかりません。

これが結構な額です。
マンションや土地の金額に応じて税額が変わりますが、十万円以上かかる場合が多いんじゃないでしょうか。意外に馬鹿にならない金額です。

4~6月頃になると支払い用の納税書類が送付されてくるので、コンビニ等で支払うことになります。
毎月ではなく、1年分を一回でまとめて納付する(毎年)のが一般的です。

不動産を所有している限り毎年発生するので、これも実質的には必ず発生する費用ですね。

駐車場

車を所有してマンションに駐車するとなると、駐車場代がかかります。

戸建てであれば、自分の駐車スペースは自分の土地内なのでお金はかかりませんが、マンションの場合は共用部の駐車場を借りるという形になるので、当然費用が発生します。

ねづ
都内だとこれがバカにならないくらい高いです…泣
うちのマンションも月額30,000円ですね…。

マンションの世帯数に対して駐車場の数が少ないと、駐車場の空きがなくて駐車場を使いたくても使えないというケースもあるので、車を持っている方は気をつけましょう。
特に中古物件を買う場合は事前に必ずチェックしておいたほうがいいかも。

バイク置き場

バイクも一緒ですね。
バイク置き場の費用がかかります。

自転車置き場の費用

駐車場、バイクとくれば、当然自転車置き場もです。

平置き、スライドラック、2段ラック上・下など、置き場所のパターンで値段が変わることがあります。

毎月数百円程度の金額ですが、積み重なるとけっこうな金額なので油断禁物。
夫婦、子供2人のチャリ4台を所有するとなると、4台分の駐輪場代がかかるわけで、毎月数千円になります…。

庭、ルーフバルコニーの利用料

購入した物件に専有庭(主に1Fの部屋)ルーフバルコニー(主に角部屋)が付いている場合、それの利用料が発生します。

物件についている専用のモノであり、それも含めての物件価格のように思えますが、実は利用料の支払いが発生するものなんです。

価格は数千円程度だとは思いますが、
「庭付きがいい!」「ルーフバルコニーがいい!」を探す場合は注意です。まあ普通は検討時・購入時に不動産の担当者が説明してくれるとは思いますが…。

物件によっては、利用料が無料のところもあるらしい…。
レアケースだとは思いますが。

町会費、自治会費

住む地域によっては、町会費のような地域組合の費用がかかります。

ちわゆる地域の町内会、自治会の運営費ですね。
近隣の戸建て物件やマンションの住民が加入するケースが多いみたいです。

中古マンションの物件の諸費用項目を見ると「町会費 : 400円」のような記述を見かけることがあります。

町内会への加入は任意なんですが、周りがほぼ全員入っているとなかなか一人だけ抜けるというのも難しいかも…。

浄水器

これはオマケみたいなもんですが、
最近のマンションだと浄水器内蔵の水道も当たり前になってきました。

この浄水器のフィルターは定期的に交換する必要があり、
交換費用はもちろん自費です。

3〜4ヶ月に1回交換するのがベストらしいですが、もし浄水器を機能させ続けるのであれば、このフィルター交換台も定期的な費用になりますねー。

マンション購入時以外にも結構お金はかかる!

マンション購入後に発生する費用についてまとめてみました。
マンションによってはこれ意外にもかかるものがあるかもですが、概ねこんなもんだと思います。

新築マンションを購入した理由という記事にも書きましたが、毎月の住宅ローン返済のほかにもこういった費用が発生するので、この辺をきちんと計算しておかないと、地味にランニングコストが想定より高くつくことも…。

賃貸至上主義の人の「マンションを購入すると、住宅ローン返済のほかに税金などの諸費用がかなりかかるから、結局は賃貸のほうが家賃だけの支払でコスパがよい!」という発言をツイッターで見かけたことがあります。

「自己の資産になる」という観点がありますし100%賃貸がコスパ良いとは思いませんが、まあ確かに諸費用はバカにならないので注意です。
そもそも駐車場の料金などは賃貸でもかかりますしね。

賃貸とは違い、費用項目が多いのでマンション検討時に知っておくとより詳しい費用のイメージができると思いますよー!

ねづ
特にエアコンとかな!
個人的には正直エアコンが一番の意外かつ痛手の出費でした…苦笑


この記事を書いた人
ねづ
妻と娘(0歳)と3人暮らし。 「育児 × 旅」をテーマに"パパ目線の子育て"と"子連れ旅行"についてブログを書いてます。 ANA&JAL両方とも上級会員(SFC&JGC)、SPGアメックス所有して、オトクな旅行を追求するのが趣味。本業はメディア系の企業でプロダクトマネージャー。
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