ゴールデンウィークに一週間ほどタイに行ってきました。
その際、ビーチリゾートとして名高いパタヤに行ってきました。
パタヤといえば、昔テレビで放送されていた笑う犬の冒険という番組でネタになってました。パタヤビーチというネタですね。
「あいあいあいあいあい100円!」というやつです。
さて余談はさておいて、パタヤはバンコクからバスで2時間くらいの距離にあります。
タイに旅行に行かれる方のほとんどはバンコクを中心に滞在しますが、バンコクには海などはありません。そんなバンコクから2時間で行けるので、1日はパタヤで過ごすなんてこともできます。
実際、僕もパタヤで1泊してきました。
今回はバンコクからパタヤにバスで移動する方法をご紹介します。
目次
バンコクからパタヤまでの行き方(バス)
バンコク市内にあるパタヤ行きのバスターミナルはBTSエカマイ駅にあります。
モーチット駅にもありますが、バスステーションが駅からけっこう離れているので、エカマイから行くことをオススメします。
エカマイ駅を出るとすぐ、目の前にバスターミナルがあります。
こちらがバスターミナルの建物です。
建物の中に入ったすぐのところにチケット売り場があります。
行き先によって窓口が変わり、窓口のところに行き先と次の発車時刻が載っています。
ちなみに、パタヤ行きは一番手前の入り口付近にあります。
パタヤ行きだけ外国人がたくさん並んでいるので、すぐわかるかと思います。
無事チケット(乗車券)を購入できました。
値段は119バーツ(=440円)でした。
2時間の長距離バスが500円以内なのでかなり激安。往復でも1000円超えません。
チケットに書いてある内容はタイ語なのでほとんど理解できませんが、
13:30発で、座席が31番ということが書いてあります。
さて、気になるバス乗り場ですが、バスターミナルの建物の裏手にあります。
番号ごとに行き先が決まっています。パタヤ行きは1番でした。
こちらがパタヤ行きの1番乗り場です。
おそらく一番混雑している&外国人が多いのですぐわかるかと。
規定の時刻より10分ほど遅れてバスが来ました。
バスに書いてある番号に意味は特にわかりません。
東南アジアの交通ってかなり遅れるイメージがありますが、10分程度で済みました。
現地に住む友人に聞いたところ、そんなにひどい遅れはないそうです。
バス車内の様子はこんな感じ。
決して広くはありませんが、けっして窮屈ではないと思います。
シートの広さは日本の高速バスと同じくらいです。
座る場所ですが、座席の番号がシートの後ろに書いてあります。
この番号が書いてあるシートに座ることになります。
座った時もギリギリなんとか足を伸ばせます。
なお、大きな荷物は日本のバス同様に車体のロッカーに預けることができます。
バンコクからパタヤまで2時間ほどで到着します。
こちらはパタヤのバスステーション。
バスステーションからはソンテウという相乗りバスで移動します。
ドライバーにホテルの場所を伝えると連れて行ってくれます。agodaやexpediaなどで予約できるホテルであれば、ホテル名を伝えれば大丈夫です。
ちなみに、ソンテウは乗車人数がある程度集まらないと出発しません。
バスステーションでゆっくりしていると、みんながソンテウで先に出発してしまい、発車までしばらく待つことになります。
バスを降りたら、人の流れに沿って、すぐソンテウに乗りましょう。
僕が泊まったホテルはサンシャインホテルレジデンスです。
写真はホテル1階のプール。部屋も広くてすごく快適なリゾートホテルでした。しかも1泊3000円ちょいとかなりオトク。パタヤに来た時にはオススメです。
パタヤビーチに到着!
ホテルから歩ること数分、パタヤビーチに到着しました!
海はそんなに綺麗じゃありません…笑
海水浴をしている人もそんなに多くないですね。
パタヤはビーチ沿いにたくさんの飲み屋さんがあり、多くの人が昼間から飲んだりしてます。
なんといっても夜のウォーキングストリートというナイトライフが有名です。
まとめ
バタやにはパタヤビーチやウォーキングストリート以外にもいくつか観光地があります。
パタヤからフェリーで移動したところには海が綺麗な場所もあるみたいです。
僕はパタヤには一泊しかしなかったので、回っていませんが、バンコクからそこまで遠くはないので、旅行で時間がとれる方は遊びにきてもいいかもですね。
僕のタイ旅行の詳細は下記の記事で紹介してます!
タイ(バンコク)に1週間ほど一人旅してきた旅行記
タイ旅行にかかる費用や物価については、下記の記事にまとめました。
タイ、バンコク旅行の予算は?航空券、ホテル、買い物など費用まとめ
ガイドブック一冊あると便利ですよ!