こんにちは、ねづ(nzakr)です。
先日、人をダメにするビーズクッションで有名なヨギボー購入しました。
3人がけのソファも所有しており、ソファに加えてくつろぐ何かを探して購入したのですが、すごぶる快適です。
ソファの代わりに購入するという人も多いですが、我が家では両方を所有し、併用しています。ソファと併用しながらヨギボーミディの利用について、レビューしたいと思います!
目次
ヨギボー購入理由
ヨギボーは、ソファとは別に使えるリラックスチェアとして購入しました。
最近子供がお昼寝をする際にソファを使うことがあったり、ソファで夫婦どちらかが横になったりなど、ソファが占領されることが多々あります。
当然ですがそうなるとソファは使えないわけで、ソファ以外の座れる何かを探していました。
もともとは無印良品のビーズクッション(人をだめにするソファ)を買おうと思っていたのですが、サイズ的に物足りないような気がして、ヨギボーを購入の候補に加えて、試座へ。
ショッピングモールで無印、ニトリ、ヨギボーを試しで座ってみた結果、ヨギボーが一番カラダにフィットしていたので、結果的にヨギボーの購入に至りました。
購入したヨギボーのサイズはミディ!
人をだめにするビーズクッションといえば、無印良品のものが有名で、そのほか類似品としてニトリや他の家具メーカーも販売をしていますが、サイズは固定です。
(ほぼ正方形のサイズのみ)
一方ヨギボーは、サイズのパターンにかなりのバリエーションがあり、大きく分けて10種類展開されています。
そのサイズは以下の通り。
↓の表は横にスクロールできます
製品名 | 横幅 | 長さ | 重さ | 価格 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
Max(マックス) | 65 | 170 | 8.5 | ¥29,800 | 2〜3人用。ソファやベッドになる。 | |
Midi(ミディ) | 65 | 135 | 6 | ¥25,800 | 1〜2人用。一人用ソファやベッドになる。 | |
Mini(ミニ) | 65 | 90 | 4.5 | ¥15,800 | 長方形の一人利用ビーズクッション | |
Lounger(ラウンジャー) | 75 | 75 | 5 | ¥19,800 | ソファ型に屈曲している | |
Drop(ドロップ) | 85 | 85 | 6 | ¥24,800 | 正方形の一人利用ビーズクッション | |
Pod(ポッド) | 95 | 95 | 7 | ¥25,800 | ドロップを一回り大きくしたサイズ | |
Pyramid(ピラミッド) | 75 | 65 | 3 | ¥12,800 | コンパクトサイズのビーズクッション | |
Bubble(バブル) | 75 | 75 | 5 | ¥17,800 | ツートンカラーのデザイン | |
Short(ショート) | 60 | 135 | 6 | ¥25,800 | ミディをコンパクトにしたもの | |
Double(ダブル) | 170 | 140 | 17 | ¥59,800 | マックスの2倍のサイズ |
一番人気なのはヨギボーマックスです。
170cm × 65cmというサイズは一般的な2人がけ用ソファと同じレベルのサイズ感であり、これがソファいらずと言われる所以ですね。
一方、無印やニトリと同じサイズ感のポッドやドロップという製品もあります。単身、一人暮らしの方にはこのマックスだと大きすぎるので小さいサイズが人気のようです。
我が家は3LDKの一般的ないわゆる田の字型マンションなんですが、ソファの代替にはせず併用することにしていたため、マックスだと大きすぎると判断し、ミディ(65cm×135cm)を購入しました。
(ミディも135cmあるので決して小さくはないですが)
ヨギボーミディ レビュー!
実際にヨギボーミディ(Yogibo Midi)を購入してみました。
ヨギボーはモールなどに入っている実店舗のほか、公式サイト、Amazonや楽天でも購入可能です。
自分は楽天市場のヨギボー公式ショップにて。
ヨギボーは楽天にオンライン店舗を出しているので、公式と同じ価格で展開されています。楽天ポイントの還元を加味すると楽天で買ったほうがオトクになることがあります。
公式サイトのほうが安く表示されていますが、税抜価格のためです(楽天やAmazonは税込表示)。また、実店舗で購入しても基本的には配送になり送料が発生するため、どこで購入しても支払額は同じです。
注文から1週間ほどで届きました。
ダンボールではなく、防水加工された丈夫な紙袋に入って送られてきました。
紙袋を破って中を開封していきます。
ハサミを使って慎重に…。
(雑にやるとカバーを切ってしまいそうなので)
カバーにヨギボーのロゴが。
袋から取り出し完了。
写真だとわかりにくいですが、ミディでもなかなかのサイズ感です。
内容物はヨギボー本体と、この説明書のみでした。
ヨギボーのカバーは複数カラーを展開しており、17色あります。
パステル色からモノクロ系まで広くあるので、好みの色が全くないってことはないと思います。
今回は部屋のインテリアのテイストに合わせて、ダークグレーにしました。
ミディの使い方
自由自在で人それぞれ使い方は異なるとは思いますが、大きく2つの利用があります。
一つが椅子(ソファ)の用途。
ヨギボーミディを縦に置いて、そこに座りかけるとこんな感じで座れます。
もう一つがベッドの用途。
腰から上を支えるベッドとして使うイメージです。
子供(幼児)だとこんな漢字でベッドとしてちゃんと機能します。
公式ホームページでは大人2人がけでも使えるというカタチで記載されていますが、正直2人で利用するとなると、ちょっと小さいかなーという印象。大人と子供の2人ならちょうどいいですが、大人2人では窮屈に感じるかも。
リビングでソファと兼用で使う
リビングのソファと並べてみました
我が家では、ソファと併用でヨギボーを使っています。
ミディは135cmなので、ソファ(横幅180cm)に比べると一回り小さいですが、ソファがあるリビングと併用で置くとやはりなかなかスペースを取ります。
マックスだとこのソファと同じサイズなので、かなり大きいことがわかります。
一人がソファで横になり、もう一人がこのヨギボーミディでくつろぐというスタイルで運用されています。
ソファの代わりに使うのは微妙かも
ヨギボーを検討している人の中には、ソファの代わりとして購入しようとしている方も多いと思います。
自分もその考えがゼロだったわけではないですが、実際にソファとヨギボーを併用していて思うのは、ヨギボーはソファの代わりにはならないというのが感想です。
ソファは形が形状が決まっている分、パッと座ったり立ち上がったりできますし、昼寝もできます。
一方、ヨギボーは、形が決まっていないので気持ちのいいポジションニングをとるのに微調整が必要になります。また、人をダメにするソファの通り、一度座ると立ち上がるのがダルいんですよね笑
なので、個人的にはソファを辞めてヨギボーにするというアイデアを採用しなくてよかったと思います。
ソファの変わりならマックス!併用ならミディかミニがオススメ!
ヨギボーミディをレビューしてみました!
ソファと併用で利用することを前提に購入したため、一番人気のマックスサイズではなく、ミディを購入しています。
個人的には”ソファの代わり”は微妙でしたが、これは個人的な好みの話であり、ヨギボーのほうがイイという方もいます。
もし、ソファの代替として使う場合はヨギボーマックスのほうがオススメです。
ソファと併用して利用される方には、自分と同じくヨギボーミディがオススメですね!