こんにちは、ねづ(nzakr)です。
先日、カナディアンロッキーで有名な街である『バンフ』に旅行してきたのですが、一人旅だったのでホステルに滞在してました。
2泊3日だったのですが、夏のハイシーズンの影響で2日連続して同じ宿を予約することができず、1泊ずつ別のホステルに泊まることに。
1日目はバンフインターナショナルホステル
2日目はセイムサンバンフ
というホステルに宿泊してきました。
今回は2日目に滞在したセイムサンバンフ(Samesun Banff)というホステルを紹介しようと思います!
目次
セイムサンバンフに宿泊してきた!
セイムサンバンフはバンフのダウンタウンから徒歩約10分の場所にあります。
なんと初日に泊まったバンフインターナショナルのほぼ隣に位置しています。
こちらがセイムサンバンフの外観。
正面から見ただけだと、ちょっと大きな一軒家っぽいですが、実際は4階建?の大きな建物でした。
今回の滞在は62カナダドル(約5,400円)でした。
部屋タイプは男女ミックスの8人部屋(朝飯付)です。
セイムサン(Samesun)はカナダ国内を中心に展開するホステルグループです。
僕が留学しているバンクーバーにもあります。その他、ケロウナ、バンフ、海外ではサンフランシスコやベネチアにあります。
この太陽のマークがシンボル。
中に入るとすぐにフロントデスク。
チェックインは14時〜でした。荷物だけキープしてもらって現地のツアーに参加して、ツアー終了後に改めてチェックインしました。
チェックイン時に説明される宿泊のガイドライン。
こちらも全巻共通のWIFIがありました。ただ、あまり通信速度はよくなかったなー。
滞在した301号室の部屋の鍵。
カードキータイプではなく、普通の鍵でした。
エレベーターは無かったので、階段で部屋へ移動。
階段の壁に書かれた絵がカッコイイ。
廊下はけっこう手狭。
部屋
各部屋に動物の名前がついてるっぽい。
僕が泊まった部屋301はBEAR(熊)でした。
部屋の中はこんな感じ。
2段ベッドが4つある8人部屋でした。
部屋自体はけっこう広いので、快適。
実際に利用したベッド。
2段ベッドの上の段でした。
個人的には下の段が好きなんだよなー。
上の段だと昇降の際に、下の人に気を使うし、荷物を広げにくいので。
各部屋には専用のシャワーとトイレ、洗面所が併設。
水圧も良好で文句なし。
共有施設
もろもろの共有施設は2階にあります。
こちらはキッチン。
1泊だけなので特に使ってないんだけど、一通りの調理器具はそろってたと思う。
こちらが共有のリビング(ラウンジ)。
みんなでプレイできるボードゲームなども置いてありました。
翌朝のチェックアウト前に撮影したので誰もいませんが、夜覗いた時は満席になるほど盛り上がってました。外国人と交流するいい機会かも。
1階ですが、ランドリーもあります。
1回約2カナダドル(170円)だったかな。
セイムサンバンフの朝食
朝食は朝7時〜9時半。
1階のバースペースで提供されます。
バースペース自体そんなに広くないので、基本的に相席。
外国人と交流したい人にとってはいい環境ですね。
僕もカナダ人、香港人と一緒に食べて談笑してました。
朝食の内容は欧米のホステルでよくあるタイプです。
食パン、ブラウニー、ヨーグルト、フルーツなどなど。
宿泊者の交流が盛んなホステル!
1泊だけでしたが、交流が盛んなホステルという印象。
時間とお金があればもう2〜3泊したかったですねー。
2階の共有ラウンジはかなり盛り上がってましたし、バーカウンターでは簡易的なライブもやってました。
これがその時の様子ですね。
朝食の場所だったバーカウンターは夜の時間帯はバーとして営業されていて、当然お酒も飲めます。歌っているのがスタッフか宿泊者なのかは謎。
初日に滞在したバンフインターナショナルホステルと比べて、交流が盛ん=少し騒がしいかも。もちろん、部屋の中はすごく静かです。
また、日本人は少ない印象。1人も見かけなかったですね。
外人と交流したい、英語話したいという人にはセイムサンの方がオススメかな。
セイムサンバンフ(Samesun Banff)の予約方法は?
セイムサンバンフはExpedia、Agoda、Booking.comで予約可能です。
僕はBooking.comで予約しました。
Booking.comが一番オトク!
セイムサンバンフをBooking.comで予約する
『バンフインターナショナルホステル』のレポートはこちら!
日本人にも人気『バンフインターナショナルホステル』宿泊レポート!ダウンタウンも近くて便利!
今回のバンフ旅行記は下記よりどうぞ!
1日目 : バンフ市内・ダウンタウン散策編
2日目 : レイクルイーズ、モレーン湖、ヨーホー国立公園ツアー編