こんにちは、ねづ(nzakr)です。
2月末に1泊2日の弾丸で北海道は函館に旅行してきました!
今回の記事では、2日目の様子をお送りしたいと思います。
2日目の朝は、滞在しているホテル「ラビスタ函館ベイ」の噂の海鮮食べ放題という朝食をいただいちゃいます。その後は軽く観光して東京に戻るコースです。
帰りのフライトは14:20発なので、あまり時間はないですね。
1日目(前編)の様子は下記からどうぞ
【1泊2日函館旅行記】バニラエアのセールで函館に弾丸旅行してきた!前編
それでは2日目、いってみましょう!
目次
函館朝市
2日目の朝、おはようございます。
深夜に雪が降っていたので、けっこう積もってました。
さっそくホテルの朝食に行こうと思ったんですが、朝の時間帯はすごく混雑するので、あえて遅めの9時に行くことに。
それまで時間があったので、函館朝市に来ました。
ホテルから歩いて10分ほどで、函館朝市に到着。
函館駅の近くにある朝市ですね。
写真に写ってる朝市のマスコット「あさいっちゃん」というらしい。
右腕が完全にもげてるけど、大丈夫か。
朝市のエリアにはたくさんの海鮮を売っているお店が。
海鮮丼などを食べることができる飲食店も多数あります。
これから朝食でがっつり食べるので全部スルーしたけど。
カニとかホタテとかたくさん。
配送もできるらしいので、お土産にいいかもしれない。
朝市自体はけっこう人はまばらでした。
日曜日だからか、店が空いてないところも。
そういえば東京の築地市場も日曜日は休みだった。
朝市をふらふらした後は、ホテルに戻って朝食へ。
ラビスタ函館ベイの朝食
9時過ぎに戻ってみると、けっこうなレストラン会場の入り口には行列が…。
ホテルの宿泊者限定の食事を食べるために並んだの初めてかも。
ちなみに、朝食の時間帯はエレベーターもすごく混雑するらしい。
こんな注意書き他では見たことない。
ちょうど入れ替わりの時間だったので、15分ほどで会場内に入れました。
さあ、お楽しみの朝飯!
朝ごはんがこんなに楽しみだったことは未だかつてないですね。
こちらが噂の海鮮食べ放題!
いくら、サーモン、えび、いか、玉子などの乗せ放題ですよ。やばい。
なんといっても、このいくらですね。
これ、食べ放題ですからね。
ちなみに、海鮮以外もいろいろあります。
こちらは北海道の食材をつかった炙り焼き。
せいろ蒸しも。
このせいろ蒸しのさつまいも、本当に美味かった。
いろいろ取って、がっつり食べます。
写真では少なめに取ってますが、3回くらいおかわりしました。
北海道1位、全国2位(以前は全国1位)という海鮮食べ放題の朝食、評判通りの満足感。
もちろん朝食以外のサービスも非常に素晴らしく、毎年来たいと思えるホテルでした。
食べた後は部屋に戻ってチェックアウトぎりぎりまで休憩。
さすがに食べすぎて動けなかった…。
ホテルについて書き出すとかなり長くなりそうなので、別記事でレビューしました!
ホテルについてかなり詳細にレポートしてありますので、泊まってみたいと思った方はぜひお読みいただければと思います。
【ラビスタ函館ベイ宿泊レポート】北海道一朝食が美味いホテル!朝から海鮮食べ放題が最高すぎる
五稜郭タワー
チェックアウト後は、函館の名物観光地である五稜郭へ。
函館といえば五稜郭ですね。
とりえず五稜郭タワーに行きます。
雪ががっつり積もっており、真っ白でした。
公園の堀も凍って雪が積もってる。
公園内を抜けて、五稜郭タワーの入り口へ。
タワーの1階は広々としています。
五稜郭といえば、この人「土方歳三」。
1階のロビーフロアに銅像がありました。
新撰組の副長であり、戊辰戦争を幕府側の人間として最後まで戦った人物として、日本史でもよく出題されたりしますね。
さっそくタワーに登ります。
窓口でチケットを購入。代金は840円でした。
無事にチケットをゲット。
さっそくエレベーターで展望フロアへ。
展望フロアは少々混雑気味。
五稜郭タワーから眺める五稜郭!
本当に星型だ。
五稜郭についた直後は曇り空だったんだけど、写真を撮ったタイミングでいい感じに青空になってるという奇跡。
おかげさまで、眺めも抜群でした。
反対側には函館の街並みと昨日登った函館山が見える。
タワーの中では、五稜郭、函館の歴史の解説もありました。
こんな感じのジオラマ風の再現シチュエーションもあるのでわかりやすい。
大学受験で日本史が一番得意科目だったこともあり、懐かしい。
そもそも函館に何でこんな施設をつくったのか、
なぜ星型にしたのか、
土方歳三は函館で何をしたのか、
などの気になる解説もあるので、ちゃんと読むと面白いですよ。
高層タワーによくある足元が透ける例のアレもありました。
ただ、あんまり迫力はなかったなー。
五稜郭公園
タワーを降りて五稜郭公園内を軽く散策します。
入り口には箱館奉行所の看板が。
箱館奉行所については、五稜郭を調べると絶対手で来る単語。
こちらが箱館奉行所を再現した歴史館。
五稜郭の真ん中らへんにあります。
中も見学できるけど、500円かかるので中には入らなかったけど。
公園内をふらふら。
雪はつもってますが一応歩道は雪を均されてました。
この季節だと雪で白一色ですが、春とか秋に来たらきっと綺麗だろうなー。
函館空港から東京へ
五稜郭公園の観光を終えて、函館空港へ。
車を走らせてたら、外が大雪に…。
飛行機が欠航にならないか不安すぎる。
無事に函館空港に戻ってきました。
レンタカーも返却して、いよいよ函館を去ります。
雪も空港に着く頃には落ち着いたので、一安心。
天気の変化激しすぎでしょ…。
ちなみに、ガソリン代は600円くらいでした。
まあ函館市内は狭いし、なんだかんだ歩いて移動してたしなー。
とりあえずバニラエアのチェックイン。
自動チェックイン機でさくっと手続きを終えました。
ボーディングパスをゲット。
席の指定はできず、通路側でした。
函館はバニラエアが就航開始するまでは、
JAL、ANA、AirDoの3社だけだったんですね。
そういえばAirDoって乗ったことないなー。
LCCが就航すれば安く行けるし、旅行客も増えるだろうな。
空港の売店でてきとーにお土産を購入。
北海道とか沖縄って、お土産の数が本当に多いですよね。
ちなみに、一番好きな北海道土産はじゃがポックルです。
時間まで空港ラウンジでまったり待機。
クレジットカードのゴールド会員だと利用できます。
そんなに広くないけど、まあ待つくらいなら十分。
時間になったので、荷物検査へ。
搭乗口は6番でした。
待合席はほぼ埋まってたので、フライトは満席っぽいですね。
今回乗る飛行機を遠目から確認。
エアバスA320型です。
大きな遅延もなく無事にフライトして東京へ。
一時は雪がひどく降っていたので、遅延や欠航もある程度は覚悟してましたが、無事にオンタイムで戻ることができました。
今回かかった費用
さて、今回の函館旅行でかかった費用です。
- 航空券 : 11,000円
- ホテル : 12,275円
- 空港までのバス : 1,900円
- レンタカー : 2,300円
- 飯 : 3,000円
- 観光費 : 2,300円
- 雑費 : 2,000円
- 合計 : 34,775円
1泊2日の北海道弾丸でしたが、費用は約35000円でした。
余計な買い物などはしていないし、まあ妥当な金額かなーと思います。
正直これ以上の節約はなかなか厳しいかなーといった印象。
新幹線で関西を旅行するより全然安く済みました。
季節を変えてまた函館に来たい!
土日の1泊2日という弾丸でしたが、非常にいい旅行になりました。
なにより宿泊したホテルの満足度が本当に高い。
別の季節の時に改めて来たいですね!
バニラエアのセールで購入できれば、かなりオトクに旅行ができますし。
バニラエア就航で、札幌以外の新しい候補ができたのは大きいですね。
これからきっと旅行客も増えると思います。
北海道は飯も美味いし、ぜひぜひ一度は行く価値あると思います!
ちなみに、今回宿泊したラビスタ函館ベイの隣にある函館国際ホテルも朝食が有名なホテルの一つです。次はこっちに泊まってみようかな。
函館行ってみたいなーという方の参考になったら幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました!
1日目の行程は下記からどうぞ
【1泊2日函館旅行記】バニラエアのセールで函館に弾丸旅行してきた!前編
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