ドコモのdTVが初回31日間無料なので契約してみた！動画見放題で月額500円と格安！

2年ほど前から、月額費用が定額の動画見放題サービスを契約しています。
ずっとhuluという動画見放題のパイオニア的なサービスを契約して利用してました。

近頃、日本でもいろんな動画見放題サービスが登場してきており、月額費用や作成の種類や数などけっこう差があります。

huluはアメリカ発祥のサービスなので海外ドラマに強いんですよね。おかげさまで、24、ロスト、ウォーキングデッド、ブレイキングバッドなどメジャーなど楽しませてもらいました。

ただ、最近は海外ドラマを見る機会が減ったので退会しようかなと考えていたんですが、動画を見れなくなるのは寂しいので、他サービスを試してみることに。

今回使ったサービスは初回31日間無料で利用できるdTVです。

2015年4月より「Dビデオ」か「dTV」にサービス名称が変わりました。

dTVの魅力、費用は？

すべての見たいを自由にするドコモdTV 初回31日間無料！

dTVはNTTドコモが運営する定額の動画見放題サービスです。
元々はドコモのキャリアを契約している人のみが対象だったのですが、2014年よりキャリアフリー(契約者以外でも利用可能)になりました。

作品数や内容

アニメ、ミュージック、映画などいろいろ見放題！

作品数は約23,000タイトルほどあります。
動画数でいうと100,000本。
日本製の定額動画見放題サービスでは一番作品数が多いらしい。
ただ、この数字は後述する単品レンタルやBeeTVの作品も含まれているので「約23000タイトルが見放題！やったね！」とはなりません。

作品の種類については、かなり多種多様。
洋画、邦画の映画はもちろん、日テレやTBSなどの国内キー局のオンデマンド配信と連携しているのでドラマやアニメも有名なものはほぼ揃ってました。
ドラマだとモテキ、特命係長只野仁、孤独のグルメなど、アニメはコナン、ナルト、ぬーべー、妖怪ウォッチなど、いわゆる王道作品があります。

ドラマやアニメのラインナップについてはhuluよりははるかに多いですね。ちなみに、韓流ドラマもけっこうあります。

加えて、関連しているBeeTVの動画も閲覧することができます。BeeTVはオリジナル動画を配信するサービスで、avex関連のミュージックビデオも見れたりします。昔ちょっとだけ見てたんですが、BeeTVのお笑い番組は意外に面白いものが多いんです。

月額費用

月額費用は500円です。
huluは1000円するので半額ですね。
他の定額動画サービスと比べても、この金額はかなり安い。

また、dTVは個別レンタル作品もあります。
見放題とは別に追加でお金を払ってみる作品のことですね。1作品あたり4〜500円程度。劇場公開されたばかりの最新作や話題作などが対象になります。ここに別途お金はかかってしまうのが残念。
月額費用が500円という破格なので仕方ないですね。

複数デバイスに対応

PCはもちろん、スマホやタブレットでアプリからの利用が主です。
dTVのアプリがAppleTVやChromeCastに対応しているので、テレビに投影して視聴することもできます。
ただ、huluのようにPS3などのゲーム機には対応していません。

ダウンロード対応

Dビテオの動画はダウンロードして閲覧することができます。

動画をダウンロードして閲覧することができる

基本的に定額動画サービスはストリーミングで閲覧するので、常にインターネットとの通信が発生します。なので、スマホのLTE環境で視聴していると、すぐ速度制限にかかってしまいます。
dTVのダウンロード機能を利用すれば通信環境でなくとも閲覧できるので、自宅でダウンロードしておき、通学や通勤の時に視聴することができます。