こんにちは、ねづ(nzakr)です。
先日このブログにてSFC修行をするということで、僕のSFC修行スケジュールを記事にしましたが、先日さっそく最初のフライトを終えてきました。
最初のフライト詳細は以下の通りです。
航空会社 | 中国国際航空 |
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フライトプラン | 羽田〜クアラルンプール (北京経由) |
クラス | ビジネスクラス |
PP効率を重視して、クラスをビジネスクラスで手配しました。
金額は107,620円で、獲得PPは11,714PPです。
PP単価は1PP=9.19円なので、上出来。
詳細のフライトスケジュールは、以下の通りです。
中国国際航空ということで、北京トランジットになってます。
また、北京での待ち時間は4時間半ですね。
ちょい長めですが、北京空港 ✕ 中国国際航空の組み合わせは慢性的にディレイが多いというのがもっぱらの評判なので、余裕を持って長めにしました。
ラウンジでまったりくつろぎながらブログでも書きながら過ごせばいいかなと。
さて、長くなりましたが、今回は
「東京(羽田)〜北京」間のフライト部分をレポートしてみようかと思います!
中国国際航空「羽田〜北京」ビジネスクラスに搭乗してきた!
というわけでやってきた羽田空港の国際線ターミナルにやってきました。
国際線は成田が多いのですが、今回は羽田発です。
今回のフライトは
CA184便「羽田〜北京」8:30〜11:20
というスケジュール。
早朝のフライトということで、朝5時起き。
ラウンジを満喫するために6時半には空港へ。
中国国際航空のチェックインカウンターは”K”。
一番端でした。
さて、今回はビジネスクラスなので専用チェックインカウンターへ。
エコノミークラスは長蛇の列でしたが、ビジネスクラスは専用なのでサクサク。
カウンターの前に絨毯が敷いてある感じがビジネスクラス感ある。
さくっとチェックインを終えて、チケットを発券。
今回レポートする「羽田〜北京」と
最終目的地までの「北京〜クアラルンプール」の2枚です。
チェックインを終えたら、すぐにイミグレーションへ。
荷物検査、出国審査を終えて、制限エリアへ。
出国審査は例によって自動化ゲートを利用したので、一瞬でした。
なお、自動化ゲートについては、下記記事で紹介しています。
入出国審査の時間をかなり短縮できるので、登録オススメです!
空港の入出国審査の自動化ゲートを登録したら快適すぎた!登録と利用方法を紹介
スターアライアンスのビジネスクラス利用なので、
同じスターアライアンスであるANAのラウンジが使えます。
早朝便だったため、ラウンジはガラガラ。
非常に快適。
ANAラウンジといえばカレー。
ということで、カレーライスをいただきます。
1時間ほどラウンジでまったり過ごして、搭乗ゲートへ。
搭乗ゲートは145でした。
ファーストクラス、ビジネスクラスの列に並びます。
この機体にはファーストクラスはなかったけどね。
今回搭乗する機体はこちら。
エアバスのA321ですね。
さっそく機内へ。
ファーストとビジネスは入り口が別なこともありますが、今回は一緒でした。
ビジネスクラスの座席。
羽田〜北京間のビジネスはフルフラットタイプの席ではないんですよねー。なのでビジネスクラス感はないかも。事前調査でわかっていたんだけど、ちょっと残念。
ANAのプレミアムエコノミーの席をちょっと優雅にした感じ。
新幹線のグランクラスみたいなタイプ。
クッションとブランケットが置いてありました。
足元は広めですが、前の座席のパーツに脚があたることも。
テーブルは前の座席に付いてるタイプではなく、肘掛けの中にある。
液晶モニタもなかった。
うーん、3時間程度の短距離フライトとはいえど、国際線なので映画を見たりしたかったんですけどね。
リクライニングは背もたれとフットレスト、さらにランバー部分も微調整できます。
フットレストはこんな感じ。
完全に脚を伸ばすことはできなかったですが、エコノミーよりは遥かに快適。
離陸前におしぼりが配布。
この辺はビジネスクラスのサービスって感じですね。
機内用のスリッパも。
離陸前のウェルカムドリンクです。
アルコールもあったけど、オレンジジュースをチョイス。
おしぼり、ウェルカムドリンクと続いて、食事メニュー。
エコノミーと違い、機内食もコースっぽく豪華になります。
中国語、英語、日本語での説明。
洋食か、中華&和食の2択でした。
朝のフライトなので、朝食っぽいメニューです。
洋食は
・フルーツ盛り合わせ
・シリアル(グラノーラ)
・ミルク
・パン(バター、いちごジャム付)
・ほうれん草とリコッタチーズのキッシュなど
和食&中華は
・数の子葵漬、焼き生姜、菊の葉
・胡瓜醤油漬、柚子白菜漬
・点心盛り合わせ
・お粥
or
・からす魚葉柚庵焼
・フルーツ盛り合わせ
でした。
和食はちょっと渋すぎる(笑)ので、今回は洋食をチョイス。
食事を選び終えると、すぐにフライトへ。
遅延で名高いエアチャイナですが、無事オンタイムでフライト。
シートベルトサインが外れるとすぐに食事。
まずは、お手拭きとコーヒー。
てっきり食後の飲み物だと思ってコーヒーを注文したら、まさかの先出し笑
こちらが選んだ洋食の内容。
朝食メニューということで、シンプルなもの。
エコノミーの機内食でよくあるアルミの弁当ケースみたいな提供ではなく、テーブルクロス付きで食器類がちゃんとしてました。
さすがにこの辺はビジネスクラスのサービスですね。
白い皿にはこの後パンが運ばれてきました。
写真には写ってないけど、このパンが柔らかくて美味かった。
食後にはミネラルウォーターが。
常温だったけど。
食事を終える頃には、上空へ。
3時間という短いフライトですが、映画を1本見るくらいの時間はあるということで、Amazonプライムビデオで事前に映画をダウンロードしておき、視聴しながら過ごしました。
映画を見終えるとほぼ同じくして、北京国際空港に到着。
空港コードはPEKですね。
「PEKIN」の頭文字、英語のBeijingからとらないんだ。
飛行機を降りたら道なりに進んで…
今回はクアラルンプールへの乗り継ぎなので、
「International Transfer」の看板の案内に従って移動。
簡単な荷物検査を終えて、再びボーディングエリアへ。
というわけで無事北京国際空港に到着です。
この後は4時間半のトランジット待ち時間をラウンジにてまったり過ごしました。
1レグ目終了!次は北京からクアラルンプールへ
というわけで、SEF修行1レグ目の羽田〜北京(CA184)のレポートでした!
初めてのビジネスクラス搭乗だったんですが、レポートの通りフルフラットシートではなかったので、あまりビジネスクラス感は感じなかったですね。
プレミアムエコノミーくらいの感覚でした。
ラウンジに入れたのと、機内食がエコノミーと比べて豪華だったくらいかな。機内食はめっちゃ美味しいというわけではなかったですしね笑
さて、次は北京からクアラルンプールへのフライトです。
今度は7時間の長時間フライトとなります。
事前にいろいろ調べたところ、次のフライトはフルフラットシートらしい。やっとビジネスクラス感が味わえるということで楽しみ。
続きの北京〜クアラルンプールのフライトはこちら↓
【SFC修行】中国国際航空ビジネスクラス「北京〜クアラルンプール」搭乗レポート CA871便
帰国時のフライトのレポートはこちら↓
【SFC修行】中国国際航空ビジネスクラス「クアラルンプール〜北京」搭乗レポート CA872便
僕のSFC修行スケジュールは下記記事にまとめてあります!
ANA上級会員へ!僕の考えたSFC修行のフライトスケジュールまとめ
そもそもSFC修行って何?という方は下記記事をご覧ください!
ANA上級会員になるSFC修行とは?プレミアムメンバーの魅力と詳細まとめ