VPSサーバとレンタルサーバの違いを比較してまとめてみた

先日の記事がバズった際、リアルタイムアクセスが常時1000人以上アクセスがあり、
レンタルサーバだとアクセスが捌けなかったので、サーバを移転しました。

もともと使っていたサーバ
さくらレンタルサーバ スタンダートプラン 月額515円
さくらのレンタルサーバ スタンダード

移転先のサーバ
さくらVPSサーバ 1G 月額924円
選べるプランとOS!さくらのVPS

サーバ移転したので、VPSサーバとレンタルサーバの比較の話から、VPSサーバの初期設定、Wordpressのインストール、ブログのデータの移行まで、複数の記事に分けてまとめてみようと思います。

今回はVPSサーバとレンタルサーバの違いと比較についてです。

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VPSサーバって何よ

Virtual Private Serverの略称で、仮想専用サーバを意味します。
サーバの一部領域を専用サーバのように使う(仮想)ことができます。
実際は他の人とサーバを共有して使っているんですが、自分の領域に限り専用サーバと同じように自由に設定、カスタマイズできるんです。簡単に言うと、

『サーバの一部をキミの専用のものとして貸すから好きに使っていいよ。
その代わり、OSのセットアップとか機能の導入は自分でやってね』

というものです。

レンタルサーバとVPSサーバの違い

レンタルサーバ

設定や条件が全て決まっていて、その上で一部領域を使う形式です。
ApacheやMysqlはもちろん、FTPなどが全て設定されていて、サーバを借りてhtmlファイルをアップロードするだけでWebページを閲覧することができます。また、Wordpressなどの主要CMSはインストール用の機能が装備されている場合が多く、簡単に導入できたりします。
一方、全て設定が済んでいるので、細かいカスタマイズをできないことが多いです。

無料から月額数千円までかなり金額の幅があり、いろいろな運営会社があります。
Wordpressを利用するなら主要なのは、下記でしょうか。

さくらのレンタルサーバ スタンダード
月額500円から利用できるので、Wordpressが利用できるサーバとしては金額的にはかなり安いです。初めてWordpressを利用する方で、できるだけコストを抑えたい方はオススメです。

WordPressの運用に特化したレンタルサーバー『wpXレンタルサーバー』
月額1000円とさくらに比べるとお高いですが、安定性は高い模様。なにより、ブロガーの方々に人気なので、問題が起きた時の対処方法についての参考記事が他より充実しています。

WordPressが簡単・すぐに使える『レンタルサーバーheteml(ヘテムル)』
月額1500円とさらに上記2つよりちょっと高いですが、その分スペックも高いです。ロリポップと同じ運営会社でGMOペパボなので、ロリポップを使っている人は同じアカウントで契約できます。

金額やスペック等で違いはあるものの、そこまで大きな差はありません。もちろん金額が高いほうがサーバのスペックは高いです。既に会員登録済の運営会社があるなら、そこでもいいと思います。僕はその流れでずっとさくらを使い続けています。

VPSサーバ

設定等は全てユーザー側で行います。Webサーバを運営するには、Apacheと呼ばれるWebサーバ、Mysqlなどのデータベースなどが必要で、レンタルサーバではそれらが全て用意されています。
一方、VPSサーバではそれらを全て自分で設定しなければなりません。しかし、OSから全て自由に設定できるので、サーバの高速化処理をしたり、最新技術を取り入れることができます。また、WebサーバをApacheではなく最近話題のNginxにしたり、Mysql以外のデータベースを利用したりもできます。
Wordpressをカスタマイズしていくと「.htaccess」の設定をする機会が多々でてくると思いますが、そういったとき、直接サーバの設定を編集して対応なんてこともできます。

さくらVPSの管理画面はたったこれだけVPSのコントロールパネル

VPSサーバの運営会社で主要なのは、下記ですね。
GMOクラウドのVPS
さくらインターネットのVPS

プランによりけりですが、金額やスペック的な差は特にないので、どこの運営会社でもいいと思います。自分はさくらを使っていたので、そのまま同じアカウントで手続きできるさくらVPSにしています。

違いを比較表にしてみた

  メリット デメリット
レンタルサーバ
  • 導入が簡単
  • コストが安い
  • 設定範囲に限界がある
  • 機能が制限されている
VPSサーバ
  • 機能の制限がほぼない
  • 細かい設定ができる
  • 月額コストが比較して高い
  • それなりの知識が必要

ざっくり表にしてレンタルサーバとVPSサーバの違いを比較してみました。

まとめ

VPSサーバのほうが導入も実装も難しいです。
ですが、ブログやWebサイト等を運営していると、
「◯◯な機能を実装したい!」
「ページの表示をもっと高速化したい!」
などの要望が出てくると思います。
そういったとき、レンタルサーバだと限界があります。

導入、実装のハードルは高いですが、参考になる記事や本もたくさん出ています。
ブログやWebサイト等を運営していく上で、サーバの知識は持っていて損のない知識なので、勉強がてら導入してみるのもひとつの手段です。
現状のサーバから移転を考えている方はぜひ検討してみてください。

所有なVPSサーバは下記です
GMOクラウドのVPS
さくらインターネットのVPS

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この記事を書いた人
ねづ
『NEZU.log』運営管理者。Webエンジニアの傍ら、趣味でこのブログを運営。シェアハウス在住。2015年は海外情報(主にアジア圏)と効率のよい生活の情報発信がテーマ。
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このブログを書いている人

運営者 : ねづ

主にWebの企画、開発の仕事をしています。
海外が好きで、仕事、旅行問わずよく行きます。
フィリピン(セブ)で10週間留学後、現在はカナダ(バンクーバー)に滞在。留学、海外生活や旅行記をこのブログで書いています。

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