【カンボジア – シェムリアップ旅行記】2泊3日でアンコール遺跡を1人旅してきた

こんにちは、ねづ(@nzakr)です。

今年のゴールデンウィークはカンボジアに行ってきましたー!
長期連休は毎回海外旅行してる気がする。

東南アジアの中でもとりわけ有名なアンコールワットという世界遺産がありまして、観光大国なわけです。
ちなみに、カンボジアの首都はプノンペンで、世界遺産の遺跡がある都市はシェムリアップになります。今回僕が旅行した地域はこのシェムリアップという街ですね。

今回の旅は他の予定もあり、中国(北京)とタイ(バンコク)にも数日立ち寄っていたので、タイからカンボジアへ入国することに。

期間は2泊3日なんですが、帰りの飛行機が朝9時発という早さで、3日目は観光できないので、実質2日間ですね。

ゴールデンウィークの旅行記なのでいまさら感がありますが、
そんな僕のカンボジア2泊3日旅行記をダイジェストでまとめてみました。

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タイ(バンコク)からカンボジア(シェムリアップ)へ

スワンナプーム国際空港

朝4時すぎのバンコクのスワンナプーム国際空港。
まだ陽も昇っていないので、実質深夜ですね。

前日までタイはバンコクに滞在していたので、今回のフライ卜はタイ〜シェムリアップ間で購入しました。
WE588便、朝7:25発の早朝のフライトです。眠い。

航空会社はタイスマイルです。タイスマイルは日本発着便がない会社なのであまり馴染みがありませんが、タイ国際航空系列のミドルクラスブランドなので、運営元はしっかりしています。

CIPラウンジ内

ひとまずチェックイン後は出国審査を抜けて、ラウンジにて朝ごはん。
ついでにシャワーも浴びておきました。

タイ・スマイル

初めて乗る飛行機でしたが、機内サービスもしっかりしていたので、かなり満足度が高いフライト。CAさんも可愛いし。
機内食も出たんですが、ラウンジでがっつり食べてしまったので、わりと腹いっぱい…。まあ全部いただきましたけどね。

タイ・スマイルの搭乗レポートはこちら
タイスマイル航空「タイ(バンコク)〜カンボジア(シェムリアップ)」搭乗記レポート WE588便

カンボジアのビザ

シェムリアップまではわずか55分という短いフライト。あっという間にシェムリアップ国際空港に到着。
空港でアライバルビザのもらいます。
ビザ代金は32USドルでした。
日本で申請すると少し安くなるらしいですが、けっこう面倒なので手間賃を考えると現地で取ったほうがラクかも。

ちなみにカンボジアの通貨はUSドルです。
一応、現地通貨としてリエルがありますが、街中ではドルが流通してます。
1ドル=4000リエルなので、ほぼ使いみちがないという。

シェムリアップ国際空港の到着口

ビザを入手したらイミグレを抜けて入国完了!
さっそくカンボジア旅行の始まりですよー。

宿泊先はゲストハウス

カンボジアのSIMカード

入国したら、空港ですぐにSIMカードを入手します。
SMARTというブランドでした。フィリピンと一緒だ。
アライバルゲートのすぐ右手にありました。

いくつかプランがありますが、今回は
一番安い通信容量が3GBと通話が3USドル分のコースをチョイス。
2泊3日なので、全然問題なし。
ちなみに、値段は6USドルでした。

シェムリアップのSIMカードの通信速度(LTE)

ちゃんとLTE/4Gが繋がりました。
速度もかなり安定して出ています。

遺跡の中などは一部3Gだったけど、街中ではちゃんとLTEに繋がりました。
観光産業が中心だからか、インターネットのインフラは意外にしっかりしてることに驚き。

ちなみに、現地のSIMカードの利用にはSIMフリースマホが必要です。
持っていない方は海外旅行向けのポケットWIFIを借りておくといいかも。

トゥクトゥクでホテルへ移動

SIMカードを無事に入手したら、宿への移動。
空港の入り口にいるトゥクトゥクに頼んでホテルまで送迎してもらいます。

シェムリアップの街中

街中はこんな感じ。
高層のビルはほとんどなく、ほんとに東南アジアの田舎という感じ。

20分ほどでホテルに到着。ホテルに荷物を置いて初日の観光へ!!
(ホテルの写真は撮り忘れました…何で撮らなかったんだろ。)

シェムリアップには電車やバスなどの公共交通機関が存在しません。そのため、観光の移動はタクシーかトゥクトゥクをチャーターすることになります。
チャーターの手配はホテルやゲストハウスがやってくれるますし、空港にも野良の業者がいます。

料金は3日間で30ドル。これくらいが相場らしい。
遠くにある遺跡に行く場合はプラスで別料金になることもあるので、要交渉の場合も。

1日目 – ベンメリア遺跡

シェムリアップといえばアンコール王朝で栄えたアンコール遺跡群ですね。
アンコール遺跡の代表格がご存知アンコールワットなわけです。

ですが、初日はアンコールワットではなく、別の遺跡に。

シェムリアップの気温

カンボジアは気温はこんな感じ。かなり暑いです。
38度って描いてありますが、体感40度を超えてました。

カンボジアの水

水分補給しないと死にます。
この水は遺跡の入り口で買ったのですが、遺跡から出ることにはお湯になってました…笑

ベンメリア遺跡

ベンメリア遺跡の入り口

初日に行ったのは、ベンメリア遺跡です。
ラピュタのモデルになったという噂がある遺跡ですね。
写真はベンメリア遺跡の入り口です。

シェムリアップはアンコール遺跡の観光産業で発展した街なので、主要なアンコール遺跡は街の中心地からけっこう近い位置にあるんですよね。

しかし、このベンメリア遺跡は中心地からは約50kmほど離れています。
というのも、厳密にベンメリア遺跡はアンコール遺跡ではないらしい。

トゥクトゥクに2時間近く乗って向かいます。
遠いので別料金にされることもあるみたい。僕は特に請求されなかったけど。

カンボジアの子供たち

ベンメリア遺跡の入り口にいた子供たち。

カンボジアはクメール・ルージュという歴史的な大虐殺があり、国の平均年齢は24歳で低いんです(日本の平均は46歳)。
このクメール・ルージュについて簡単に説明すると、ポルポトという指導者が…
自分が生まれた後の出来事と考えると恐ろしい。

旅行する際は、国内外問わずこういった現地の歴史的背景なんかを調べるようにしています。そうすると観光するときの見方が変わるのでオススメ。

ベンメリア遺跡の正門

ベンメリア遺跡から戻ると一度宿で仮眠。
往復4時間かかってますからね。観光や飯の時間も入れると6〜7時間。
かなりの暑さの中で、長距離移動と遺跡観光でけっこう疲れがたまってました。

詳しい観光レポートはこちら
ラピュタのモデルという噂のカンボジアのベンメリア遺跡を訪ねてきた!

夜はラーメンを食べる

シェムリアップの夜の街

仮眠して起きたら夜に。
夜ご飯を食べに行きます。

レンタルサイクル

夜はレンタルサイクルで借りた自転車で移動。

ラーメン横浜

今回の夕飯はラーメン。
日本人経営の『ラーメン横浜』。

カンボジア料理じゃないんかーい!って話ですが、無性にラーメンが食べたくなってしまい、事前に調べておいたラーメン屋へ。

ちなみに、海外に行った時は必ずその国にあるラーメン屋にいくようにしています。特に意味はないけど…笑

味噌ラーメン

味は完全に日本。美味い。
料金は7ドルだったので、日本価格だけどやむなし。

PUB STREETへ

シェムリアップの観光客向けの飲み屋街 PUB STREET(パブストリート)

続いて向かったのはPUB STREET(パブストリート)
PUB STREETは観光客向けの飲み屋街ですね。歌舞伎町的な感じかな。ホストとかキャバクラはないですけどね。

おしゃれな飲み屋から、お土産、雑貨屋まで何でも揃った場所です。もちろん怪しい客引きも…笑
1人なのでどこかで飲む予定はないんですけど、とりあえず来てみました。

フットマッサージ

とりあえずマッサージ屋へ。
タイ式のフットマッサージをお願いしてみました。
60分で6ドル。安い。

セブンイレブンっぽいコンビニ

PUB STREETにあったコンビニ。
ロゴが完全にセブンイレブンだけど、どうも違うらしい。
ロゴの文字が「Quick」になってるし(本物はELEVENと書いてある)。

PUB STREETをぷらぷらして、宿に帰還。
翌日はスーパー早起きなので、戻ってすぐに就寝。

2日目 – アンコール遺跡巡りへ

深夜のシェムリアップ市内

というわけで2日目。朝の4時です。
朝ですが、まだ陽は登っていません。

2日目はアンコールワットをはじめとしたアンコール遺跡群を巡ります。
その一つに、アンコールワットのサンライズを拝むという目的がありまして、こんな朝早くから起きたわけです。

サンライズの予定時刻はもっと先ですが、この時間に起きないと混雑していい写真がとれるポジションにつけないらしい。

アンコールワットの朝日

アンコール入場券

ちなみに、アンコールワットへは入場料がかかります。
これがけっこう高い。1日券20USドルもします。
この入場券があれば、アンコールトムやタ・プロームなどの他のアンコール遺跡も入ることができます。

アンコールワットのサンライズ

無事入場券を入手して、アンコールワットの朝日を拝むことができました。
アンコールワットが水面に綺麗に反射して神々しいです。

朝日を見終えたら、一度ホテルに戻って仮眠。
さすがに朝早すぎて睡眠不足。

詳しい観光レポートはこちら
カンボジアの世界遺産「アンコールワット」で有名なサンライズを拝む

アンコールワット

アンコールワットの本堂

仮眠して昼ごろに起きて、本格的にアンコール遺跡遺跡巡りへ。
各遺跡の詳細なレポートはそれぞれ別記事にしています。

まず最初は朝にも訪れたアンコールワット。
左右対称シンメトリーが美しい巨大な遺跡です。
朝に来た時とは中に入らなかったので、こんどこそ中へ。

詳しい観光レポートはこちら
カンボジアの超有名な世界遺産!アンコールワットに行ってきた!

アンコールトム

アンコールトムの四面仏塔

アンコールワットの次に向かったのが、アンコールトム。
アンコールトムは敷地面積だけでいえば、アンコールワットよりも全然大きいです。
有名なのはアンコールトムの中にある四面仏塔と呼ばれる特徴的な像があるバイヨンですね。

詳しい観光レポートはこちら
四面仏顔で有名なアンコールトム(バイヨン)遺跡を観光してきた!

タ・プローム

樹木に侵食される壁

3つ目はタ・プローム。
ガジュマルの木に侵食された崩壊が激しい遺跡です。ここの遺跡も大きな建造物があったみたいですが、崩壊がひどくて原型がわからないほどに…。

詳しい観光レポートはこちら
樹木の侵食が神秘的!タプローム遺跡を観光してきた!

2日目に尋ねた遺跡はこの3つ。
アンコール遺跡自体は全部で10個以上あるのですが、主要なのは今回尋ねた3つだと思います。
ちなみに、アンコール王朝(クメール王朝)は昨年尋ねたアユタヤ王朝(タイ)に15世紀前半に滅ぼされています。こういった歴史の関係性を調べてると、もっと面白くなるかも。

ホントはもっと行ってみたかったですけど、2泊3日なのでやむなし。
ただ、想像以上に暑く、1日で複数回るとけっこう辛いので、このくらいがちょうどいいかも…笑

お土産とか買い物

遺跡を見終えて宿に戻るといい感じの夕方に。
観光は一旦終えて、夕ご飯とお土産を買いに行きます。

カフェ「プカプカ」

プカプカというカフェに来ました。
夕ご飯と思ったのですが、想像以上の暑さにやられて食欲がなかったので、軽いものでいいかなーとなり…。
ちなみに、このお店はかき氷が有名らしい。

名物のマンゴーかき氷

これが名物のマンゴーかき氷。
値段はたしか3USドルだったかな。

果実はもちろん、アイスものってます。東南アジアの水は衛生的に心配ですが、ここのかき氷はミネラルウォーターでつくられているので安心。

暑い中観光してきたので、まじで美味い。一気に体力ゲージが回復した。
暑さにやられそうになったら、ここホントにオススメです。

アンコールクッキー

お土産として有名なアンコールクッキーのお店が併設されています。
ツアー客などはここに立ち寄ることが多いらしい。空港でも買えるけど、ここで買うほうが少し安いので、お土産に迷ったらこれを買っておけば無難。
かくいう僕も買いました。

日本の100均製品を輸入したお店

途中にあった日本製品のお店。
『JAPANSE PRODUCTS』って書いてありました。

中に入ってみたんですが、日本の100均一の製品が売ってるだけっぽい感じでした笑
まったく客入ってなかったけど、大丈夫か。

再びパブストリートに

このあとは再びパブストリートに移動して、またマッサージへ。
同じくフットマッサージ60分6ドルのコースを頼んでみた。

パブストリート近辺はマッサージ屋がいっぱいあるんだけど、このTEMPLE MASSAGEだけはなぜか混雑してました。何かで有名なマッサージ店なのだろうか。

カンボジアのKTV

パブストリートから帰る途中にあるKTVの前で写真撮ってと言われて撮影してあげました。
※ KTVには入ってません

このあとは宿に戻って、就寝。
明日は買えるだけなので、実質今日が最後ですね。
2泊3日だとあっという間だなー。

3日目 – タイへ帰国

朝のシェムリアップ

最終日の朝。
フライトは9時発なので、6時起床。
ここ数日早起き続きなので、夜型の僕にはキツイ…。このまま朝型にすればいいのに、なかなか直せないのが人の性。

3日間お世話になったトゥクトゥクのおっちゃんともお別れです。

シェムリアップ国際空港

シェムリアップ国際空港に到着。
こうみると田舎の空港って感じがする。

出国手続

空港についたらチェックインして出国手続へ。
シェムリアップの空港はプライオリティ・パスで使えるラウンジがないのが残念。

空港内に吉野家

空港内には吉野家がありました。
こんなところに出店してんのか。

牛丼1杯8ドル。高すぎる…。
海外+空港価格でおかしな値段設定になってました。
メニューも日本とはだいぶ違ってたし。

帰りもタイ・スマイルを利用

ふらふらしてると、搭乗時間に。
安定してCAさんが美人。
機内食は行きと帰りで同じものでした。

バンコクに帰国

わずか50分ほどでタイはバンコクに戻ってきました。
シェムリアップと比べると、バンコクってほんと都会だなーと実感。

シェムリアップ、また来る日までー!

今回かかった費用

さて、今回掛かった費用ですが、内訳は以下のとおり。
項目ごとの金額はかなりざっくりです。

  • 航空券 : 20000円(タイ〜カンボジア)
  • ホテル : 8000円(2泊分)
  • 遺跡入場料 : 25ドル(2600円)
  • チャーター代 : 30ドル(3150円)
  • 食事 : 15ドル(1575円)
  • その他 : 20ドル(2100円)
  • 合計 : 約37000円

※ 1ドル = 105円で計算

ざっとこのくらいになりました。
東南アジアなので基本的な物価は安いんですが、観光費用が地味に高いですね。僕はタイからのフライトだったので航空券が安く済みましたが、日本からの航空券は最低4万円はかかると思います。

そもそもカンボジアは直行便がないんですよね。
なので、他の東南アジア諸国と一緒に回ると航空券的にコスパが良い気がします。

まとめ

2泊3日だったので、あっという間でした。
わりと弾丸気味の旅行になってしまった。
遺跡はもっとゆっくり見て回りたかったですね。

暑さゆえに、一気に遺跡を見ると全部同じに見えてくる…。

今回行けなかったのはキリング・フィールド。
クメール・ルージュの大虐殺が行われた処刑場といわれた場所ですね。シェムリアップだけでなく、プノンペンにもあります。
カンボジアの歴史を調べるとぜひとも足を運びたかったんですが、暑さでけっこうダウン気味だったので、諦めました。

アンコールワット自体は一回行けばもういいかなってなりました笑
しかし、一回は行く価値があるかと思いますよ!

カンボジアへの旅行を考えている方の参考になれば幸いです。
以上、ねづ(@nzakr)がお送りました。
でわでわ。

カンボジア、シェムリアップ旅行の費用は下記にまとめてみました。
カンボジア(シェムリアップ)の旅行の予算は?航空券、宿泊費など費用をまとめてみた

カンボジアのオススメH.I.Sのツアー!

カンボジアまでの航空券はSkyscannerで探そう!

ガイドブックは持っておこう!

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ねづ
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海外が好きで、仕事、旅行問わずよく行きます。
フィリピン(セブ)で10週間留学後、現在はカナダ(バンクーバー)に滞在。留学、海外生活や旅行記をこのブログで書いています。

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