どうも、ねづ(@nzakr)です。
先日初めて羽田の国際線ターミナルを利用しました。
海外に行くときは成田空港がほとんどだったので、新鮮です。
エアアジアの日本〜マレーシア便の利用だったのですが、まさかの深夜便(23:45発)。
仕事帰りに直接空港に行ったので、空港についた時には体もクタクタ。
シャワーでも浴びてスッキリしたいなーと思っていたら…
羽田の国際線ターミナルにはなんとシャワールームがありました。
しかも、誰でも利用可能です。有料(1030円/30分)ですが空港なら仕方ない。
国際線は長時間のフライトになりやすいので、出国前にさっぱりできるのは素晴らしい。
というわけで、さっそく利用してみました。
羽田空港のシャワールームを利用してみた!
羽田空港のシャワー施設は到着ロビー(2F)にあります。
どうやら帰国して疲れている人向けに作られたっぽいですね。
もちろんこれから出国する人でも利用できます。僕もそうでした。
出発ロビー(3F)からエスカレーターを降りるだけですぐ行けます。
シャワー施設の入り口。
到着ロビーの端にあるので、迷うことはないと思います。
中に入ると、受付と待合室があります。
フライト時刻表のモニターもあり、自分の飛行機の状況も確認できます。
ちなみに、値段は1030円(30分間)です。
シャワールームの隣にあるカフェのドリンクチケット付きでした。
ドリンク付きで1030円なら、空港にしてはオトクかも。
ちなみに、30分を超えると、15分毎に520円がかかります。
シャワーは30分もあれば十分だと思うので、普通に利用する分には超えることはないかと。
こちらが待合室。
同時に入った友達を待ったり、混雑時の順番待ちなどに利用するっぽい。
受付をしたところ、混雑しているようで15分待ちでした。
順番待ちがある時はこのカードをもらいます。
電話番号を教えると、その番号に電話で順番が回ってきたことを教えてくれます。
ずっと待合室にいる必要はないのは楽ですね。
適当にフラフラして時間を潰します。
フラフラしていると、電話がかかってきて順番になったことを教えてくれました。
受付に戻って、シャワールームの鍵を受け取ります。
22:00〜22:30が僕の利用時間でした。
シャワー室が並ぶ廊下。
男女で分かれているわけではなさそうです。
ルームは”N”でした。
さきほどもらった鍵で開けます。
こちらが中の様子。
シャワーと洗面台(脱衣所)というシンプルな設備です。
前の人が使った痕跡はなく、きちんと掃除されています。
すごく快適。
シャワー内の様子。
シャワールームなので浴槽はありません。
シャワーの水圧は最高。
個人的ではありますが、こういう時にシャワーの水圧ってすごく大事なんですよね。
水圧が弱いと浴びた気がしなくて…。ここのシャワールームは水圧が良く満足。
アメニティも用意されてます。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなど。
タオルも完備されています。
ハンドタオルとバスタオル両方ついてました。
タオルを持参しなくていいのは、楽ですね。
こちらが洗面台。
綺麗に掃除されていて文句なし。
もちろんドライヤーもついてます。
その他、綿棒や、歯磨きやなどのうがい用コップも完備。
シャワーと洗面台というすごくシンプルな設備でしたが、シャワーを浴びるだけなら全く問題ないです。
シャワーを浴び終わった後は受付でドリンクチケットをもらえます。
そのドリンクチケットで、シャワー施設の隣にあるカフェを1杯無料で利用できます。
僕はアイスコーヒーを注文。
さっぱりした後に嬉しいサービスだ。
出国前にさっぱりできる素晴らしさ
有料(1,030円)ではありますが、誰でも利用できるのがいいですね。
ドリンクも1杯無料になるので、オトクです。
シャワーを浴びるために必要なモノは全て揃っているので、ほんとに手ぶらで利用できます。
こういった施設って、ラウンジのようにゴールドカードやアライアンス上級会員に限定されているイメージでした。
ちなみに、羽田にはカードラウンジがあり、そちらでもシャワーが利用できるみたいです。
長時間フライトの前に、
疲れて帰国した直後に、
さくっとシャワーを浴びれるのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
でわでわ。
羽田空港の国際線ターミナルを利用した時の搭乗レポートは下記
エアアジア「羽田〜クアラルンプール(マレーシア)」搭乗レポート D7523便