二年契約中でもドコモの月額料金を格安SIMで安くする方法を紹介する

格安simと呼ばれるMVNO SIMが登場して、1000円程度からスマートフォンでLTE回線を利用できる時代が来ました。
また、LINEの登場でほとんど電話を使わなくなっている人も多いんじゃないでしょうか。

僕は今まで使っていたドコモを解約してキャリア電話番号(080や090)を捨てて、IP電話に切り替えました。その結果、IP電話と格安SIMの組み合わせで月額の携帯電話代が2000円以内になりました。

利用しているサービスは
IP電話 : smartalk
格安SIM : dmmモバイル
です。

しかし、人によっては、2年契約の違約金の関係や諸事情で、機種変更やMNPできない人もいるかと思います。
実は、二年契約途中の人でも現在の月額利用料を少しだけ安く抑えることができます。

その手順は下記の4つです。

  • 1. 格安SIMを契約
  • 2. IP電話を契約
  • 3. ドコモの料金プランを変更
  • 4. 転送サービスの設定

順番に詳しく見て行きましょう。

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1. 格安SIMを契約する

まずは格安SIMを契約します。
ドコモのネットワークを間借りしている運営会社であれば、ドコモのスマートフォンで利用できます。

おすすめの業者は下記です
IIJmio
OCN モバイル ONE
DMM mobile

格安SIMの会社はたくさんあり、ものによっては全然通信環境が安定しないということもあります。上記3社は評判がよいので、安定して接続できるかと思います。

格安SIMって何よ?って方は下記をご覧ください。
話題の格安SIMとは?利用方法、料金体系を解説する

契約パターンについて

契約内容はデータ通信専用にします。
通信容量は自分の普段の利用に合わせてもらえればOKです。ちなみに僕はDMMモバイルの通信容量5GBを使ってます。

DMMモバイルのレビューは別記事にて書きました
格安SIMのDMMモバイルを契約してみた!通信速度や月額費用をレビュー!


2. IP電話を契約する

続いて、IP電話を契約します。
IP電話は電話回線ではなく、インターネット回線を利用して通話する電話のことです。050から始まる電話番号になります。

IP電話の主なサービスは下記2社です。
050 plus
SMARTalk

月額基本料がsmartalkは無料、050plusは324円です。
月額基本料が無料のsmartalkに惹かれますが、音質面では050plusの方が安定しています。基本料はかかりますが、050plusをオススメします。
僕も最初はsmartalkでしたが、通話時の音声によく遅延が発生して、いっこく堂みたいになってしまうので、050plusにしました。

ドコモの料金プラン変更

続いて、ドコモの料金プランを変更します。

料金プランの変更手続きはIP電話と格安SIMの利用が開始されてから行ってください。契約後すぐにドコモの料金プランを変更してしまうと、格安SIMが届いて利用を確認するまでの間、インターネット環境がなくなってしまいます。
なお、IP電話はほぼ即日で利用開始できますが、格安SIMは1週間程度かかります。

料金プランの変更内容

すべてのオプションを解約し、月額基本料と端末分割支払い金だけにします。
具体例を見つつ、説明しましょう。

こちらが普通にドコモのキャリアでスマホを利用している方の料金明細です。ドコモiPhone5sを利用している友人の明細票をお借りしました。7,960円もかかっています。

この料金のうち、オプションは
・Xiパケ・ホーダイ 5200円
・付加機能使用料 300円
・ドコモWi-Fi利用料 300円
・Xiカケ・ホーダイ 667円
です。

こちらをすべて解約します。
Xiパケ・ホーダイを解約すると、月々サポート(-3,570円)が無くなってしまいますが、トータルの料金は安くなるので問題ありません。

全て解約した後の月額料金は下記です。

4,867円になりました。
オプション解約前と比べると

前7,960円 − 後4,867円 = +3093円

3093円ほどプラスです。

実際どれくらい安くなるのか?

さて、月額基本料は実際どのくらい安くなるのでしょうか。

さきほど3093円ほどプラスになりました。
IP電話は050plusを契約すると仮定して、月額基本料324円かかります。

つまり、格安SIMの月額費用が2769円以内になればいいのです。

ざっと料金表をつくってみました。
SIMの各会社ごとの通信容量別の料金で見てみます。

IIJ

プラン 費用 差額
2GB 972 +1,797
4GB 1,641 +1,128
7GB 2,764 +5

OCNモバイルONE

プラン 費用 差額
70MB/1日 972 +1,797
2GB 1,188 +1,581
4GB 1,566 +1,203

DMM

プラン 費用 差額
1GB 712 +2,057
3GB 1,382 +1,387
5GB 1,924 +845

ほぼ+になることがわかりました。
通信容量1Gの最安プランなら、2000円近くおトクになります。

ただ、1ヶ月1Gで済む人はなかなかいないので、2〜4GBのプランが現実的でしょうか。それでも1000〜1500円くらいオトクです。

通信容量が多いプラン(5G以上)だとあまり変わらない or マイナスですね。

いつも5GB以上通信しちゃうよ!という人は、自宅や外出先ではWi-Fi接続にして、LTE回線のときは動画視聴を控えれば2〜3GB程度に抑えられますよ。

デメリットは?

格安SIMに切り替えた場合、
・キャリア番号
・キャリアのメールアドレス
こちら2つは利用できなくなります。

なので、今までこのメールアドレスや電話番号で登録していたサービスや会員情報は変更する必要が発生します。
TwitterやFacebookなどのSNS、クレジットカードや通販サイトに登録している電話番号などです。

メールアドレス変更

自分が持っているPCメールアドレスに切り替えましょう。PCメールアドレスを持っていない人はほとんどいないと思うので。gmail、yahoo、hotmailなどでOKです。
僕は5年ほど前から、キャリアのメールアドレスを使ってないのですが、今のところ特に困ることはなかったです。

電話の変更

上記で作成したIP電話(050〜)に変更します。

変更が面倒な方は転送サービス使ってもOKです。
ドコモには電話を転送させるドコモでんわ転送サービスというのが公式サービスにあります。今まで使っていた番号(080,090〜)にかかってきた電話をIP電話(050〜)に転送設定すれば、番号の登録変更をする必要がありません。
ドコモ でんわ転送サービス

まとめ

極端に安くなるわけではないですが、1000〜2000円ほど抑えることができます。

本記事はドコモ版の解説ですが、auでも同様のことができます。
auの場合はau回線のMVNO SIMであるmineoUQ mobileを利用します。
ちなみに、ソフトバンクはMVNO SIMがないのでできません。

今回紹介した格安SIM
NTTドコモのLTE対応・広いエリアと高速通信。IIJmioの格安SIM
月額972円(税込)からLTE高速通信が使える「OCN モバイル ONE」登場
DMMモバイル!今だけお得なキャンペーン実施中!

今回紹介したIP電話
050 plus
SMARTalk

二年契約の縛りは辛いですねー。
二年契約の後はMVNOにMNPしてしまうか、キャリアを解約してしまえば月額数千円で済みます。また、SIMフリーに完全移行するのもありですね。

この方法については別記事でまとめていますので、そちらをご覧ください。
携帯、スマホの月額料金を安くする方法!IP電話と格安SIMの利用をまとめてみた

この記事を書いた人
ねづ
『NEZU.log』運営管理者。Webエンジニアの傍ら、趣味でこのブログを運営。シェアハウス在住。2015年は海外情報(主にアジア圏)と効率のよい生活の情報発信がテーマ。
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このブログを書いている人

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主にWebの企画、開発の仕事をしています。
海外が好きで、仕事、旅行問わずよく行きます。
フィリピン(セブ)で10週間留学後、現在はカナダ(バンクーバー)に滞在。留学、海外生活や旅行記をこのブログで書いています。

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